え、、、嘘でしょ、、、
嬉しいと、おもって、いいの?かな?
優宇珂が、前の塾の優宇珂が仲良くしていた誰だっけ?あ、!梶原と、一緒に来てる。
かすれたっ!
嘘でしょ、感動の再会になるはずなのに、、、😱😭
ん?
優宇珂がこっち見てる。
気づいてくれたんだ!
優宇珂は、口を開いた。
その口から出た言葉は、、、
うそやんな?
えーっ!?
きゃー!うっそーん!恥ずいしー!
とりあえず、優宇珂に背を向けて歩き出す。
ん?誰かに手をつながれた、、、
いや、つかまれた。
そのときだった。
港怖いんだけど、、、
やばい
こわい
おそろしい
さいっあく⤵︎
港の怒った顔も、あんなTHE苦笑いって感じの顔も、初めて見た。
港がさっき言ってくれた事、、、
ちゃんと考えなきゃ…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。