第2話

👼🏻
1,405
2020/02/11 03:21
ジョンハン
ジョンハン
ねぇ~、
You
なにー?


彼は、私の彼氏 ユン・ジョンハン

顔はいいのに、性格はちょっと…笑





今日は、久しぶりのデートだったんだけど

私が、女の子の日になっちゃって

急遽、行けなくなってしまった。

ジョンハン
ジョンハン
どうしたの~?
You
んー
正直、お腹が痛くて

喋る気力もない
ジョンハン
ジョンハン
ねぇ!あなた!どうしたの?!
You
ジョンハナ…ごめん。今日は、帰って?
ジョンハン
ジョンハン
なんで?なんで、俺はあなたの彼氏なのに帰らなきゃいけないの?
段々、イラつき始めるジョンハン

私だって、、本当は、こんなこと言いたい訳じゃないのに…
You
ごめん…
ジョンハン
ジョンハン
あ、
You
ジョンハン
ジョンハン
今日、生理でしょ?ごめん、気づけなくて…
You
ううん…私も、言えなくてごめんね
ジョンハン
ジョンハン
これからは、ちゃんと言うこと!分かった?恥ずかしからないで。そんな、急に帰れって言われたら…俺だって怒るよ
You
う、ん…分かった
ジョンハン
ジョンハン
お腹痛い?大丈夫?薬は飲んだ?
You
お腹痛い…
ジョンハン
ジョンハン
そっか。何か、暖かいもの持ってこようか?
You
ううん。隣にいて、
ジョンハン
ジョンハン
ふっ笑
You
な、に?
ジョンハン
ジョンハン
弱ってると素直になるんだな
You
っ、///
ジョンハン
ジョンハン
赤くなってる笑
ほら、隣にいるから。大人しく寝ろ
You
うん…ありがと





ジョンハンが手を握ってくれていたみたいで

温かくて、すぐに眠りについた
ジョンハン
ジョンハン
終わったら、覚えてろよ
You
ん…ジョンハナ、ありがと
ジョンハン
ジョンハン
くそっ…可愛すぎるんだよ、チュッ



私は、ジョンハナが

こんなに悶絶していたとは知らず

ぐっすりと、夢の中へ入っていった

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