あなたside
目黒「俺はあなたがそんな事するとは思えない」
阿部「俺も」
『めめ…阿部ちゃん…ありがとう』
安藤「皆さんなんであなたの事信じるんですか?」
渡辺「だって実際アザがあるし」
安藤「そんなの私にだってあります」
そう言って結衣は腕を見せた
確かにそこにはアザがあったが私はやってない
ラウール「本当だ」
向井「痛そうやな」
安藤「これでもあなたの事信じます?」
スノスト「…」
目黒「俺は信じるよ」
佐久間「俺も」
SixTONES「俺らは信じるよ」
安藤「他の皆さんは?」
向井「俺はちょっと無理かも…」
ラウール「俺も…」
岩本「アザまで見せられちゃったら」
深澤「さすがにね…」
阿部「…」
渡辺「…」
『なんで?なんで信じてくれないの?』
『ふっか信じてくれるって言ったじゃん』
深澤「でも…実際殴ったんでしょ?」
岩本「自分も悪いんだから反省しないと」
『もういい…』
田中「あなた!」
佐久間「なんなのお前ら、あなたは何もしてないのに」
向井「なんで佐久間くんがそんな事分かるの?その場に居たの?」
佐久間「居なかったけど…あなた泣いてたじゃん!」
京本「俺、昔からあなたの事見てきてるけど、あいつよっぽどの事がないと泣かないよ…」
安藤「いいですよ、信じてくれない人は。信じてくれた人達ありがとうございます。」
向井「全然ええんよ」
ラウール「ごめんね」
田中「俺、あなたの所行ってくる」
岩本「行かなくてもいいのに」
その頃あなたは…
『グスン…グスン…』
??「どうしたの?」
はい!ということで!皆さんに質問です!
?? 誰がいいですか?
コメントください!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。