あなたside
数日後
安藤「おひさ~」
『何か用?』
宮舘「てかなんで入ってこれたの?」
安藤「なんかまだ元ジャニーズって事になってるらしくて」
安藤「ラッキーだよね~w」
伊藤「で、何の用?」
安藤「てかなんであんたが居んの?」
伊藤「丁度遊びに来てて」
安藤「ふーんまぁいいや」
安藤「じゃあとりあえず2人とも来てよ」
『いいけど…』
伊藤「まぁ2人なら」
安藤「じゃあ行くよ」
その頃のSnowManは…
向井「じゃあ俺行ってくるわ」
ラウール「俺は人呼んでくる」
宮舘「俺は念の為康二に着いて行くよ」
『で、何?』
安藤「伊藤、あんたどういうつもり?」
伊藤「正しい事をしただけ」
安藤「私が正しくないっていうの?」
伊藤「当たり前」
安藤「全部お前のせいだよ!!」
パァン!
『った…』
『急に何すんのよ』
安藤「あんたが居なけりゃ私の人生は全て上手くいってた」
『知らねーよ』
『あんたの人柄の問題だろ』
安藤「は?」
伊藤「あんたは間違った事しかしてない」
『じゃあもし嘘ついて仲良くなったとしても嬉しい?』
安藤「仲良くなれたらそれでいい」
『バカじゃないの…w』
安藤「笑ってんじゃねーよ!」
『ったい……』
七五三掛「あなたっ!!!」
向井「大丈夫か?!?!」
ラウール「あなた!!!!」
田中「お前…何してんだよっ…」
目黒「ふざけてんじゃねーぞっ!!!」
お腹を刺されそうになって避けたけど腕にグッサリ刺さりました
宮舘「こっちです」
安藤「け…警察?」
安藤「それになんで貴方達がここに…?」
山本「私が頼んだの」
安藤「は…どういう…」
山本「あんたを黙らせるため」
山本「あんたとは違って全て上手くいった」
安藤「っ…」
警察「署まで着いてこい」
その後私は救急車が来た
そこで私の意識は途絶えた
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。