第158話

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2021/04/19 12:09
あなたside



数日後




安藤「おひさ~」

『何か用?』

宮舘「てかなんで入ってこれたの?」

安藤「なんかまだ元ジャニーズって事になってるらしくて」

安藤「ラッキーだよね~w」

伊藤「で、何の用?」

安藤「てかなんであんたが居んの?」

伊藤「丁度遊びに来てて」

安藤「ふーんまぁいいや」

安藤「じゃあとりあえず2人とも来てよ」

『いいけど…』

伊藤「まぁ2人なら」

安藤「じゃあ行くよ」












その頃のSnowManは…


向井「じゃあ俺行ってくるわ」

ラウール「俺は人呼んでくる」

宮舘「俺は念の為康二に着いて行くよ」














『で、何?』

安藤「伊藤、あんたどういうつもり?」

伊藤「正しい事をしただけ」

安藤「私が正しくないっていうの?」

伊藤「当たり前」

安藤「全部お前のせいだよ!!」


パァン!



『った…』

『急に何すんのよ』

安藤「あんたが居なけりゃ私の人生は全て上手くいってた」

『知らねーよ』

『あんたの人柄の問題だろ』

安藤「は?」

伊藤「あんたは間違った事しかしてない」

『じゃあもし嘘ついて仲良くなったとしても嬉しい?』

安藤「仲良くなれたらそれでいい」

『バカじゃないの…w』

安藤「笑ってんじゃねーよ!」





『ったい……』

七五三掛「あなたっ!!!」

向井「大丈夫か?!?!」

ラウール「あなた!!!!」

田中「お前…何してんだよっ…」

目黒「ふざけてんじゃねーぞっ!!!」


お腹を刺されそうになって避けたけど腕にグッサリ刺さりました


宮舘「こっちです」

安藤「け…警察?」

安藤「それになんで貴方達がここに…?」

山本「私が頼んだの」

安藤「は…どういう…」

山本「あんたを黙らせるため」

山本「あんたとは違って全て上手くいった」

安藤「っ…」

警察「署まで着いてこい」











その後私は救急車が来た



























そこで私の意識は途絶えた















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