このお話は去年に書いたもんです()

考える暇がないんでとりま書いてゆくう
________

たなっちside

俺には彼氏がいるんだけど、

そいつが甘えすぎて手に負えない。

隙あらば、話しかけてきたりする。

だから、今日は少し冷たくすることにした。

いつもなら何がなんでも空けるんだけど

今はもうちょっと我慢。

彼は顔を歪まして、俯いた。
________

これを聞きつけたからか、洋平くんが

こっちにやってきた。

目がキラキラしてて、とても期待してそうだった。

だけど、俺はその期待を裏切る。

勢いでその場を振り切ろうとすると、

洋平くんの方に顔を向けると、

目が腫れていて、涙を堪えてそうだった。

あー、もう。

ふふ、可愛いなあ..。

もう、ずっと俺のものだ。

彼はツンツンしてそう言った。

ふんっ、！と言って、そっぽを向いてしまった。

そう言ってもどうせ、弱いくせに。

洋平くんが可愛すぎて俺は離れることができないだろう。

それはきっと洋平くんも同じ。

____
てかリクエストくれ..(切実)

でもリクエストする前に必ず第一話見てくださいね！！！