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第36話

🖤
声のする方へ顔を向けば、オーラさえも黒くなっているテヒョンがいた。


不機嫌、というのは聞かなくてもわかる。


その理由は知らないけれど。何を言い出すのかと思えば、


テヒョン
テヒョン
携帯出せ



・・・え、恐喝?


U
U
悪いけど、私携帯なんて持ってないわよ
テヒョン
テヒョン
あ?
U
U
だから。持ってないの
ジョングク
ジョングク
・・・ッゴホッゴホ!
U
U
・・・何むせてるのよチョンジョングク



食べていた牛丼が気管にでも入ったのか、苦しそうにお茶をの飲むジョングク。


それを綺麗に無視しながら、ナムジュンが口を開く。


ナムジュン
ナムジュン
あなたちゃん、携帯持ってないの?
U
U
さっきからそう言ってるけど・・・
ナムジュン
ナムジュン
そっか、分かった。じゃあ悪いんだけど放課後になったらもう一度ここに来てくれるかな?
U
U
い、いけど・・・
ナムジュン
ナムジュン
それでいいでしょ?テヒョナ



その一言にもう一度隣を見ると、小さく


テヒョン
テヒョン
あぁ



と頷きながら、つまらなそうにペットボトルの水を飲むテヒョンの姿があった。


その態度の理由が全く分からず、テヒョン以外の人の顔を見渡すけれど。


全員それぞれ思うがままに行動していた。


微妙な空気の中、こんなものなのかと思い、私は残りのヨーグルトを口に運んだ。




















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