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第44話

🖤
初めて学校を抜け出した。


抜け出したはいいけれど、何をしていいか分からなくて。


悩んだ末に買い物でもしようと、女性向けのお店が立ち並ぶ商店街へと足を進めた。


平日だと言うのに、結構な人で溢れている。


そう言えばこの街に来てから、生活用品を買っていない。


この際だから、と色々と物色することに。


U
U
枕、買おうと思ってたんだっけ



必要なものを思い出しつつ、売っていそうなお店を探した。


いつも誰かしら学校では護衛という名で一緒にいたので、1人で過ごすなんて久しぶりだ。


途中から休暇を過ごしている気分になって、目に付いた気になったものを買っていく。


それから何時間経ったのかは分からないけれど、買い物袋が両手でいっぱいになった頃には少し日が傾いていた。


U
U
重いし、流石に帰ろうかな・・・



チラホラと学生服を来た人達も見かける。


もう学校も終わっている時間になっているのだろう。


そう言えば、ジョングクに勝手に帰るなと言われたけれど。


U
U
・・・ま、別にいいわよね



彼も1人で帰れて気が楽だろう。


そう思って歩きだそうとした時、


?
姫!?



後ろから聞きなれない声がした。


振り返った先にたっていたのはなんとも爽やかな好青年。


茶色の短髪に少しやけた肌。


どこからどう見ても"スポーツマン"的な雰囲気を漂わせていて。ただ気になったのは"姫"という言葉。



















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