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第34話

🖤
午前中の授業を全て終わるとジミンはにこやかに言った。

ジミン
ジミン
あなたちゃんお昼たべいこー
U
U
食べって・・・、どこ行くの?
ジミン
ジミン
お弁当持ってるー?
U
U
え?あ、うん
ジミン
ジミン
よっし!じゃー行くよー



ジミンは私の鞄をもっと上機嫌で教室を出ていった。


鞄を持って行かれたからにはついて行くしかなくて。


ジミン
ジミン
とーちゃくっ



慌てて追いかけ着いた先は、生徒会室だった

U
U
・・・ここで、食べるの?
ジミン
ジミン
そーだよー?多分もうみんないるからー



・・・みんな


浮かぶのは生徒会メンバー達。彼らに囲まれて昼食を食べるなんて絶対にイヤだ。


と、思ったのに。


ジミンに手を引かれた私は、呆気なく部屋の中へと足を踏み入れてしまった。


ガラステーブルを囲むソファーには、本当に全員が揃っていて。


ジミン
ジミン
あなたちゃんはテヒョナの隣ねー



そう言って自分はそそくさと1人がけの黒ソファーに座ってしまう。


初めてここに呼ばれた時に座ったテヒョンの向かいの席は既にナムジュンが座っていて。


空いているのは唯一の長ソファー、テヒョンが座っていている上座の隣だった。


U
U
・・・私やっぱりきょうしつで━━━━━━
テヒョン
テヒョン
あなた



呼ぶ彼はやっぱり今日も黒い。


テヒョン
テヒョン
形式上お前は俺の女、だろ?来い



そのことを出されてしまえば私はもう従うしかない。


渋々彼の隣に腰を下ろした。


・・・できる限りの距離をとって。


ジミン
ジミン
はい、あなたちゃん鞄ー



ジミンから出された鞄を受け取る。


U
U
毎日こんなふうに全員揃って食べてるの?



疑問に思ったことを聞くと、


ジミン
ジミン
ううん、揃ってご飯なんて今日が初めてだよー



衝撃的な答えが帰ってきた。そりゃ、毎日揃って食べてるなんて気持ち悪いと思ったけれど。


なぜ!?寄りにもよって今日揃って食べるの!?


別に高齢じゃないならいいじゃない。




















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