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2018/06/13

第7話

7
花梨「ねえ、どうしても今日部活行かないとダメ?」




佐々木先輩に諦めろよ、と言われてから3日後の今日。

私は部室の前で海音と揉めていた。



海音「当たり前でしょ!もう3日も行ってないじゃん!」

花梨「そうだけど....でも...ひゃぁ!」



急にフッっと音がして、私の耳に息がかかった。



花梨「...佐々木先輩。」



振り向くとそこには怒っているような、ニヤついているような、なんとも言えない顔をした佐々木先輩。



裕也「よお、かりんとう。よっぽど部活に来たくないみたいだな」

花梨「そ、そういうわけじゃ...」

海音「よかったじゃん花梨!じゃ、あたしは行くね!」

花梨「えっ、ちょ、海音、」



笑顔で去っていく海音を追いかけようとするけど、先輩が私の鞄を掴んで離さない。



花梨「ぜんっぜん良くないんですけど。」