天の声「さあ、そして平野さんは?」
平「僕はあの、ちょっと不思議なんですけど。僕も海人と一緒でダンスを小さい頃からやってまして。名古屋でずっと生きてきたんですけど、そこの先生のところで習ってたら、たまたま昔のジャニーズの振付師さんで。たまたまジャニーさんと会うことになって、"YOU 来ちゃいなよ" "今度コンサートあるから来ちゃいなよ"って言われて。そこから入りました」
当時の写真が出る
平「あー、これ初めての雑誌で、みんな何で笑ってんのか分からずに僕も笑ってたやつです」
「「「「笑笑」」」」
天の声「神楽さんは?」
『私は紫耀に似てますね。習ってたダンススクールに関ジュの子がいて、その子と2人でセンターで踊ってたらジャニーさんが見にきて。その時、私髪短かったんですよ。それで、男の子に間違えられてスカウトされました』
当時の写真が出る
大久保「あらかっこいい」
櫻井「髪短いね」
『中学受験まであと2年って時だったので、髪洗う時間を短縮するために切ってたんですよ』
櫻井「なるほどね」
天の声「高橋さんは誰が履歴書を送られたんですか?」
海「僕は…おかあ↓さ↑ん↓が…お母さんが」
櫻井「イントネーション独特だよ!」
天の声「岸さんは?」
岸「僕は叔母ですね」
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次廉くんの所とデビューのときのトークです!
次でVS嵐は最後です
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。