〜何日か後〜
先生: はーい、みんなよく聞いてー
あなた、前に出てこい
クラスメイト: ??、
あなたが机と机の間を歩いていく
あの日はよく晴れた日だった
先生: えー、この度…
あなたが言った方がいいか
クラスメイト: なんで!!
クラスメイト: でも、一人暮らしでしょ
〜親戚に合ったあの日〜
親戚: カフェで話しましょう
あれから私はとても酷いことを言われた
思い出すだけで辛くて、苦しくなる
かれこれ、2時間ほど話した
それで出た答えが
転校
だった
私はしたくなかった
でも、私に拒否権なんてない
分かりました
そう言うしかなかった
今回はここまで!
なんとなんと転校することになってしまいました…
壱馬とあなたはどうなってしまうの!!
今後にご期待!
これからもよろしくお願いします🙇💓
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!