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第21話





ー高橋side−



俺が候補者になった理由…

それは俺が小学1年生の頃。一個下の年で近所の女の子がいた。



  『恭兄!』

  「あなた!」



兄妹のように親しかったからそう呼び合ってた。




  『私、あと1ヶ月で恭兄と一緒の学校に行くんだ!』

  「楽しみにしてる!」



一緒に学校にいって毎日笑い合うはずだった。

でも急に決まった両親の転勤で隣の県に引っ越した。

初恋だったから。もう一度あいたくて引っ越す前に

住んでた町に帰ってきた。2年になって西畑が生徒会室に

連れてきた女の子があなただった。

あなたは俺に気づいてなかった。

いつ話そうか悩んでいるときに候補者の話が耳に入った

だから今度こそ好きってちゃんと伝えたい。

そう思って候補者になったんだ。