「テヒョン!飲ませすぎだから///」
テヒョン「ヌナならまだ飲めますよ」
ジミン「やめろテヒョア!ヌナを無理やり酔わそうとするな!!」
テヒョン「本当にお酒強いんだなー、残念」
「最初から言ってるじゃないのもう///」
でも、さすがに少しクラクラするかも....///
ジミン「あ、僕そろそろ帰らなきゃヌナ....夜ご飯の準備しなきゃ」
「あら、本当?私が車の免許持ってたら送ってあげれたのに....」
ジミン「だとしても遠いよㅎㅎ僕は大丈夫だから!またくるね!」
「えぇ、たまには連絡してね^^」
と、私より大きくなったジミナの頭をポンポンと撫でて駅までテヒョンと見送った
テヒョン「早くジミナに彼女ができるといいですね」
「えぇ.....幸せになってほしい........でも、ちょっと嫌ㅎㅎ」
テヒョン「ㅎㅎㅎㅎ」
テヒョン「戻ろーヌナ」
「えぇ.....ッ....」
テヒョン「おっ、大丈夫?」
「ごめんㅎお酒回ってきちゃってㅎㅎ」
テヒョン「ッ.....ほんと?((」
「ふらついちゃっただけよㅎㅎ戻りましょ」
テヒョン「あ、手繋ご」
「えぇ///」
手を出すと強い力で手を握られた
「///....そんな強く繋がなくてもいいのよ?//」
テヒョン「俺がこーしたいんです」
「わがままね///」
あれ、私ってお酒強いはずよね?
なんだか、ちょっとづつ
気分がおかしくなってる気がする///
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。