第62話

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2019/05/27 22:36


どれだけ好きで


どれだけあなたが愛おしいか。


スンチョル
スンチョル
今日は違う甘えたさんだね
u
u
おっぱ、おっぱぁ、、
スンチョル
スンチョル
ふふっㅎ
スンチョル
スンチョル
ほとんにどうしたの?
u
u
キスして?
スンチョル
スンチョル
ん?いいよ
スンチョル
スンチョル
おいで

彼の首に腕を回し
キスをする



u
u
んッ//チュッ//ばかっ、
スンチョル
スンチョル
チュッ//ん?//


顔を離す彼。

でも、やだ。離したくない。

だから、磁石のように、
もう一度唇を重ねる。


u
u
チュッ//ばかばかばかッ//すきッ//
スンチョル
スンチョル
あなたッ、おっぱに
バカって言った?
u
u
い、言ってないよ
スンチョル
スンチョル
嘘だ〜
スンチョル
スンチョル
いったでしょ〜


そう言いながら
お腹をくすぐってくる
u
u
いやッ//くすぐったいよッ
スンチョル
スンチョル
こちょこちょ苦手なの〜?ㅎ


脇腹から

どんどん手が胸に来る


u
u
あ、フライパン焦げちゃうよっ
スンチョル
スンチョル
わー、危ない危ない



彼から離れてソファーに座る。





夕飯を食べて


お風呂に入り



ベッドに転ぶ。





携帯を目にすると


ミンギュから。





「 ウ ォ ヌ ヒ ョ ン か ら 聞 い た よ

落 ち 着 い た ら 帰 っ て お い で

い つ で も 待 っ て る か ら 」







だから




「 ミ ン ギ ュ 、 ご め ん な さ い

明 日 帰 る か ら 、心 配 し な い で ね 」




と返す。

スンチョル
スンチョル
明日は何したい?
u
u
明日午後から用事があるから
昼には帰るね
スンチョル
スンチョル
そっか〜
寂しいな




やめて、寂しいとか言わないで



私たちは永遠に寂しくなってしまう。




u
u
家にいよう?
ずっと一緒に
スンチョル
スンチョル
いいね
たくさん愛してあげる
u
u
やったぁㅎㅎ
スンチョル
スンチョル
今日はしたら身体持たないから
抱きしめるだけで我慢しとくね
u
u
はーいㅎ


彼が寝てから

寝顔を見つめる。




明日が来るのを待つのか。






私はどうして
この会社の社員になったのだろうか




そしてなぜ出会ったのか。




あと12時間。



来るな。



来るな。










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