目の前にいる、



おいしそうに食べる人。

食べ終わって、


一緒にお皿を洗った。

ソファに座って

テレビを見る。



それすら、少し、



寂しいな。





よし、お風呂場に行ってみよう。




ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


洗面所に行って
お風呂場の前。地べたに座る。

お風呂から聞こえる彼の声。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


するとお風呂場のドアが開いて

裸を見られるのは恥ずかしい。

不安なままお風呂に入り

湯船に浸かる。

会話をして


髪も洗って、お風呂から出た。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スンチョルside





ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

彼女が洗面所に来た。


寂しいの？



図星でしょ？



ほんとにかわいいなぁ、


彼女がお風呂の中に、隣にいる


裸。白い肌。



理性が保てるかな？






そんな思いもちょっとだけで。




彼女の胸の辺り




赤い印。



一緒に住んでる幼馴染か。



やってくれたなぁ、俺の女に。



手出すなよ


















ここは少し我慢して、


寝るときに、沢山問いつめてやろう。



言葉ではなく、行動で。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー