第120話

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2019/07/04 02:53


ブレスレットの着いた方で

私の指を絡めてつなぐその手は


細いけど大きかった。




ウジ
ウジ
すき



最近たくさん言われている

彼のすきは

前から知ってる



u
u
おっぱありがとㅎ
ウジ
ウジ
きて
u
u
えっ?



手を引かれ向かったのは

いつもの彼の作業部屋。


ウジ
ウジ
今日してもいい?
u
u
なにを?
ウジ
ウジ
あなた、、いい?
u
u
おっぱも溜まるの?
ウジ
ウジ
そりゃ、、男なんだから、、


ちょっとだけ
恥ずかしそうにする彼がかわいかった。








どんな返事をしようかな


そう考えていると









ウジ
ウジ
まあ、断られても
抱いてるけど



そう言われて




私を襲った。








強いけど


その中の優しいもの。





u
u
おっぱぁ//
ウジ
ウジ
ジフナ
u
u
んッ//ジフナッ//あっ//
ウジ
ウジ
声も、あなたもっ、、
全部好きだ



彼に飲み込まれるのは


苦ではなかった。









私も彼を受け入れ、


彼もすぐに受け入れていた。








ウジ
ウジ
チョコレート、、食べる?
u
u
食べる、、



包装を破り

彼は自分の口に含んでから

私の口にうつしたんだ。





u
u
んっ//
ウジ
ウジ
おいしい?
u
u
あまいね//
u
u
おっぱは、、
意外と、、あれだねㅎ
ウジ
ウジ
あなたにだけだよ?




彼は今日

チョコレートくらい甘かった。





冷蔵庫に入れ忘れた

ドロドロのアイスを持って

202に帰った。










u
u
ただいま〜
ミンギュ
ミンギュ
あなた!遅い遅い遅い!
u
u
ごめんってばㅎ
ミンギュ
ミンギュ
ヒョンも遅い!
ウジ
ウジ
ただいまー




その後

私もお酒を飲み始めたが



酔わなかった。





酔えなかった。






ずっと絡む指。




繋がれた手。







すると彼が耳元で
















ウジ
ウジ
俺のものになってみる?






と言うから



















私は








u
u
どうしようかな





そう返した。

























流したものの



身体の熱は治まることなく


一日が終わった。






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