第172話

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2019/09/01 13:26


今日が最後の仕事の日。


少し寂しくなりつつも、

新しい生活を送ることができることに

ワクワクしていた。





u
u
おはようございまーす
会社の人たち
おはよ〜
会社の人たち
今日が最後だね〜
u
u
はい、、
ありがとうございました
スングァン
スングァン
あなたさん、
u
u
先輩、おはようございます
スングァン
スングァン
隣の席も寂しくなっちゃうなぁ
u
u
私も寂しいですㅎ




最後の仕事は


パソコンの整理。






もう、嫌だって思うくらい


あっという間に定時が来る。





スンチョル
スンチョル
定時が来るので、
あなたさんからひとこと
u
u
まずは、今までありがとうございました。
たくさん大変なこともありましたが、とってもとっても皆さんが温かくて楽しかったです!
新しい職場でも頑張ります!
ありがとうございました



パチパチパチと拍手が。



u
u
おつかれさまでした〜



真っ先に家に帰った。







ミンギュ
ミンギュ
あなた!
おかえり
u
u
ただいま〜
ミンギュ
ミンギュ
荷物、まとめといたよ
u
u
ありがとう
u
u
ミンギュも引っ越すんでしょ?
u
u
おっぱからきいたよ
ミンギュ
ミンギュ
まぁ、お陰様で彼女ができまして
u
u
お〜!
おめでとうㅎ
ミンギュ
ミンギュ
部屋は?決まったの?
u
u
私が住もうとしてた部屋に
一緒に住もうかなって、、
u
u
ひと部屋空いてたからいいかなって
ミンギュ
ミンギュ
いいじゃんいいじゃん
u
u
今度彼女さんに会わせてよね?
ミンギュ
ミンギュ
はいはいㅎ
ミンギュ
ミンギュ
いつ行くの?
u
u
もう、いつでも入居できる状態だから
おっぱができるときにしようかな
ミンギュ
ミンギュ
そっか
ミンギュ
ミンギュ
あ、ジョンハニヒョンが長期の出張に
行ったから、お別れできないって
u
u
そっか、、寂しいなㅎ






202で過ごす


最後の夜になってしまった。










次の日の朝に



ミンギュ
ミンギュ
ほら、朝だよ起きて
u
u
ん、、、



前のような生活。




これが最後。







u
u
おはよ、、
ミンギュ
ミンギュ
おはよう


リビングには

彼が来ていた。





ウジ
ウジ
あなた、おはよ
u
u
おっぱ、、おはよう
ウジ
ウジ
まだ眠たいかㅎ
ウジ
ウジ
今日、引越しの業者来るって
u
u
え、、今日?
ウジ
ウジ
だめ?
u
u
ダメじゃないけど、、急だねㅎ
ウジ
ウジ
ごめんㅎ
u
u
全然いいよㅎ





スニョンとウォヌおっぱにも


手伝ってもらいながら








引越しが完了した。





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