第30話

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2019/05/19 12:15




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スンチョルside



彼女から電話が来たとき


ちょうど彼女の自宅に
向かっているところだった。


少し驚いた表情でドアを開けた彼女。

かわいい。そう思った。




一緒にごはんを食べて、

薬を飲む彼女を見守った。




お風呂からあがってきて、


さっきとは違うパジャマを着ていた。


濡れた髪の雫が

彼女の首を濡らす。





髪を乾かしてあげつつも


ずっと一緒にいたい。



その気持ちが増すばかり。





スンチョル
スンチョル
おっぱのこと好き?
u
u
多分、、、すき、、


多分でもいい。


すきって言ってくれるだけで

すごい嬉しかった。





我慢ができなくなって


彼女にキスをした。




本当はそれ以上もしたかった。



でも彼女はインフルエンザ、、。




治ったらいいよね、、。





もう一度聞いたら
u
u
すき
そう言った。




自分のものになった。




彼女が。






おっぱのところに来てくれた。







あなた。





おっぱが、もっともっと









愛 し て あ げ る よ 。





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