第151話

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4,009
2019/08/14 02:47


夕方になってきて

少し遠くの旅館に向かった。



ウジ
ウジ
旅館です
u
u
旅館ですねㅎ
ウジ
ウジ
布団だけど大丈夫?
u
u
全然大丈夫ㅎ



旅館はすごく和で、
落ち着いていた。



受付をしている彼を
ベンチに座って遠くで見ていた。




u
u
あれ、、、


聞き覚えのある声。


u
u
違う違う、、、


彼のところに行き、左腕にくっついた。



ウジ
ウジ
んっ?ㅎ
u
u
いいの





その声はどんどん近づいて

私たちの後ろを通り過ぎた。






ウジ
ウジ
あなた?


私は振り向かず。

彼は振り向いた。





ウジ
ウジ
大丈夫だよ
ウジ
ウジ
ここにいるよ?



と言って

私の頭を撫でた。


泊まる部屋は

とても広くて綺麗で。




ウジ
ウジ
あなた、一緒に露天風呂入りたいね
u
u
えっ?//
ウジ
ウジ
だめ?
u
u
いいよㅎ//





お風呂に入る前に


旅館の浴衣を着た。




u
u
どう?
ウジ
ウジ
ちょっと、、
u
u
ん?
ウジ
ウジ
胸のところ、、開きすぎ


彼は戸惑うことなく、
私の帯をほどく。




u
u
おっぱ、、//


そして、丁寧に着付けてくれた。


u
u
見たでしょㅎ
ウジ
ウジ
見るよ
ウジ
ウジ
だって綺麗だもん



彼のキスしたそうな顔。

私にはわかるの。



u
u
チュッ
ウジ
ウジ
んッ、あなた、、いいの?
u
u
し、しないよ、、
ウジ
ウジ
あなたからしてきたくせに、、
u
u
ちょっと、、怒らないで、、
ウジ
ウジ
キスだけ、、いい?
u
u
ん、、うん、、//


優しい彼のキスは

私を狂わせようとする。



好 き だ よ


こ こ に い る で し ょ ?





口にしなくてもわかる。












ウジ
ウジ
ちょっとだけ
ウジ
ウジ
昼寝しない?
u
u
いいよㅎ




畳に雑魚寝。


それでいい。




広い部屋に

ポツンと2人がくっついて転ぶ。



彼が後ろから私を抱きしめて。




ウジ
ウジ
あなたの匂い


私の首に顔を埋めている。


u
u
くすぐったいよ、、//




甘えてくれる彼が好き。






そのまま私も目を閉じた




16:35の出来事。



























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