第110話

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2019/06/28 13:42


気分がスッキリとしている。
少し眠って、時刻は9:30。



寒かった。
私の隣で気持ちよさそうに眠っていた人は
私の隣にいなかった。










すると遠くから



ジュン
ジュン
あ、起きた?
u
u
すみません
こんなに寝ちゃって、、
ジュン
ジュン
いいよいいよㅎㅎ
ジュン
ジュン
はいッ、服


脱ぎ捨てていた服は
丁寧に畳まれていた。



u
u
ありがとうございますッ
u
u
私帰りますねッ
u
u
長居してすみませんでしたッ



ささっと見られないように
着替えをして



黙って部屋を出ようとした。



だって、隣の部屋なんだから。
ジュン
ジュン
あーあーちょっと待って!
u
u
えっ?
ジュン
ジュン
もうこのまま一緒に行かない?
u
u
いいですけど、、、
私、お風呂入らないと、、
ジュン
ジュン
あ、そっか
じゃあ、部屋行っていい?
u
u
はいぃ、、



一緒に部屋を出て

615に行った。







ジュン
ジュン
お〜、こっちも景色綺麗だね
ジュン
ジュン
あれ、、部長と同じ部屋なの、、?





そういえば、そうだったような。


忘れてた。





u
u
そ、そうですね、、
ジュン
ジュン
しかもベッドが1つ、、、
ジュン
ジュン
もしかしてあなたさん



変な汗が出る。




ジュン
ジュン
いけないことしてるね?
u
u
そんなのではないですよ〜
u
u
シャワー行きますッ!













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ジュンside






昨日の夜はびっくりした。





u
u
おっぱ〜!


そう言って勝手に入って
眠っていた。



615に入れば
ベッドはひとつ。



社内恋愛禁止じゃないの?




スーツケースもくっつけて置いちゃってさ。






彼女がシャワーをしている間


彼女の携帯が鳴った。
メール。







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スンチョル
スンチョル
起きてる?
遅れたらだめだよ?
スンチョル
スンチョル
おっぱが迎えに行こうか?


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なんだこれ。


絶対付き合ってんじゃん。



あぁ、だから


「 お っ ぱ 」 ね。





いいんじゃない?


ちょっと寂しいけど。





恋っていいね。

俺も恋してみようかな。





確かにあなたさん、













かわいいよね。




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