第34話

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2019/05/20 15:31
u
u
何が嫌ですか?
スンチョル
スンチョル
だって、おっぱのあなたでしょ?
スンチョル
スンチョル
他の男の話は嫌だ
u
u
あの、、もしかして、、
u
u
私たちって、、
スンチョル
スンチョル
付き合ってるよ?
スンチョル
スンチョル
あなたが好き、
あなたも好き。
スンチョル
スンチョル
でしょ?
u
u
ま、まぁ、、//
スンチョル
スンチョル
だから、他の人の話するのやめてね
u
u
はいッㅎ



そんな彼はコンビニのサンドイッチ。



u
u
野菜も食べなきゃダメですよ〜
スンチョル
スンチョル
じゃあ、あなたのそのトマトちょうだい
u
u
どうぞ


お弁当を彼に寄せる。


スンチョル
スンチョル
手で、ちょうだい?
u
u
え、、あ、、


小さなミニトマトを


彼の口に運ぶ。




彼が口に入れたと同時に


ヘタをちぎる。



スンチョル
スンチョル
あなたもサンドイッチいる?
u
u
あ、、は、はい、、


あとひとくちのサイズ。



口に運んでもらったとき、



彼の指を唇で挟む。


u
u
ご、ごめんなさいッ//


慌てて指から離れるも


彼はその自分の指を舐めた。


スンチョル
スンチョル
あなたとサンドイッチの味がするねㅋ
u
u
やめてくださいッ//



もうすぐ昼休みか終わる。




秘密の部屋で


秘密の時間。




スンチョル
スンチョル
今日もあの家に帰るのか、、、
u
u
ふふっㅎ
スンチョル
スンチョル
今日はもうできないから
キスするね?
u
u
えっ?



キャスター付きのイス。



彼に引っ張られキスをする。



u
u
ッチュッ//もうッ//だめッ//
スンチョル
スンチョル
なにがッ、だめなのっ?
u
u
か、かいしゃッ//
スンチョル
スンチョル
いいのㅎ
スンチョル
スンチョル
ほら、あなたからも
おっぱにキスして?
u
u
んっ//チュッ//








「 ま だ ま だ だ ね 。」

そんな表情で微笑む彼は。




私にとっての毒。




あなたのペースに着いていくばかり。






唇が離れる。



少し寂しい。


スンチョル
スンチョル
普通でいれる?
顔赤いけど
u
u
大丈夫ですッ





治ったはずのインフルエンザ。





微熱が残っている気がした。






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