第134話

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2019/07/27 13:05


次の日の会社はなんだか緊張した。



スングァン
スングァン
あなたさーん
u
u
っは、はい!!
スングァン
スングァン
声大きいㅎㅎ
u
u
すみません、、
スンチョル
スンチョル
あなたさーん
u
u
っは、はい、、!
スンチョル
スンチョル
ん?大丈夫?ㅎ
スンチョル
スンチョル
ちょっとここの資料の、、、
u
u
あ、はい、、




なんだかんだで日にちも経って







彼の彼女からメールが届いた。






私の自宅から近いカフェだった。




自宅でゴロゴロしていたら



明 日 は よ ろ し く お 願 い し ま す ね 〜




って、わざわざメールまで。




わかってますって。




ミンギュ
ミンギュ
明日は大丈夫?
会うんでしょ?
u
u
大丈夫でしょ〜ㅎ
いい人だったらいいけどね
ミンギュ
ミンギュ
なんか、目にくまができてるから
もう寝たら?ㅎㅎ
u
u
そうしようかなㅎㅎ
おやすみ〜






ベッドの中で








次の日のことを考えた。





どんな話をするんだろうか



自慢話?




幸せにしてもらいますみたいな?




笑わせないで。






私も彼も必死でお互いから離れた。





そして、お互いに愛する人ができた。




それでいいじゃないか。









そこでどんな話が繰り広げられるかによって








私は彼を奪いそうになるかもしれない。








私の身体の奥の奥。



自分にもわからないところで






嫉妬心がでてきそうだ。



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