今日は土曜日…なんと学校の男子にデートに誘われてしまった………………!!
お兄ちゃんたちにバレないように家を出ていく
と私達はカフェに行った
と学校のことや家族のことをのんびり話している
私達はご飯も食べ終わり、夕方になりつつあった
そういうと彼は私の手を掴み
真剣に聞いてくる彼は距離が近く少し怖い
と彼に手を引っ張られ門限の7時がすぎた
と私は言われるがまま…家に行く
押しに弱いと言うよりはこの人のスピード感に押されてるのか……
とにかく、帰ったらめっちゃ怒られるんだろな〜
初めてでかけてすぐ家とか…ある?
ちょっと……怖い
という物もご飯を食べていると忘れている自分もそうそうバカだろう
とにこっと微笑む。
少しと幼めの顔だが…結構可愛い男のこ
私は彼が片付けている間に
最近家で(勝手に)雇われてる
ある幼馴染にLINEをした
『LINE画面』
『現実』
あ、お兄ちゃんに言うなっていうん忘れてた…まあ彼奴ならいけるか
とか思ってたのに…………!
ピンポーン
と鍵を開け彼は扉を開けた瞬間
バンッッ とすごい音がした 横には一緒にご飯食べてた男の子が気絶している
と言うものもグルちゃんの顔はとても怒っている
そんな時グルさんが私に近づきこういう
とグルちゃんは壁に手を付き右膝を私の股下に押し付ける
とそそくさと帰るシャオロン…いや助けて!?
と私の腕を掴んでいる手の力を強める
グルちゃんの口撃は止まらない
ガチャッ
gr視点
とトン氏は「おん」と先に帰ってくれた
俺は家にゆっくり帰りながら反省していた
__家族ってなんだろうな
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。