…今私はリヴァイ兵長の後ろを走っている。出発前兵長が
と言われた。昨日の夜言っていたことが関係してるのかな…だったら嬉しいかな…
ザシュッ
(:D)┼─┤バタッ
あ、とっくに終わってた…さすが人類最強
これは褒めてくれたのかな…なんかすごく恥ずかしい(/-\*)
…
あ、そう言えば兵長さっきなんて言おうとしたんだろう?
風が気持ちいい…なんでだろうこの人の後ろを走っているととても落ち着く。この人とだとなんだか恐怖とか無くなって勇気が湧いてくる。…安心って言った方がいいのかな///
まだまだしなきゃならないことは沢山ある。気を引き締めて頑張って行こう。
〜おまけ〜
«リヴァイ目線»
チッあのクソメガネ…作戦が終わったら覚えてろよ…まぁカグラにバレてなぎゃいいけどよ…
まじか…聞かれてたのか…
あ、そうだ
パカラッパカラッ
びっくりしたびっくりしたー!急に話し出すと思ったらなんで聞いてんだよ!本当のこと言わなくて良かったんだよな…
…まさか俺があいつのこと好きだなんて思えないよな
続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。