第35話

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2021/05/03 12:57
1時間後
スタッフはOKもらい。

あなたは私服に着替え終わり
一郎の方に向かった。
一郎はしゃがみこみ、あなたを抱っこした。
一郎
一郎
今日は良く、頑張ったな。
あなた

えへへ!!

空却
空却
んじゃあ、拙僧らは行くからな。
簓
ああ、俺も行くで
別の仕事があるから…
あなたちゃん。一郎
今日の依頼ありがとさん!!
助かったわ!!
一郎
一郎
お役に立てて良かったっす。
あなた

良かったっす!!笑笑

あなたは一郎の真似にした
空却
空却
あなた、今は一郎の真似したな。
あなた

えへへ!!笑笑

一郎
一郎
(くー!!可愛い!!)
簓
所で、あなたちゃんは三つ編みしたまんまやな。
とらんかったの?
あなた

可愛いから
とらなかったの!!
そのままにしてくれたの!!

一郎
一郎
そうか、ちゃんとお礼ゆったか?
あなた

うん!!

一郎
一郎
さすが、俺の妹!!
空却
空却
(こんな、妹いたら
拙僧は甘えてるかもな)
簓
(こんな妹いたら…
俺はかなり甘えてるかもな)
2人はそう思っていた。



ビルから出た
4人は移動しょうとしたら……
????
ん?空劫??
空却
空却
んあ?
3人も振り向いたら
獄さんがいた。
空却
空却
獄。んでここに?
獄
仕事が終わってな。今から調べ物だ。
ん?お前らは確か……
イケブクロ ディビジョンの山田一郎と
オオサカ ディビジョンの白膠木簓だったな?
一郎
一郎
はい。
簓
よろしゅう!!
獄
ああ…
……ん?
あなた

……??

獄さんは
あなたのことを見ていた。
けど、あなたは照れながら。
一郎の後ろ隠れた。
獄
(照れているんだな…
このオッドアイ……もしかして…)
獄さんは
一郎の事見た。
獄
もしかして…
お前の妹か?
一郎
一郎
はい。
俺の妹です。あなた
挨拶。
あなた

や、山田あなたです!!

獄
いい名前だな。
獄さんはしゃがみこみ。
あなたの頭を撫でた。
獄
俺は天国 獄だ。
よろしくな…
あなた

はい!!

一郎
一郎
よく、できたな。あなた。
あなた

えへへ!!

獄
所で、空劫何でここに?
空却
空却
実はな……
空劫は獄さんに話した。

5人は近くのカフェで
のんびりすることになってしまった。
あなた

一郎お兄ちゃん。
次の依頼は?

一郎
一郎
ああ、次の依頼はないから
のんびりできるぞ。
あなた

そうなんだ!!
わーい!!のんびり!!

獄
しかし、まさか、妹がいたとわな。
いや、会ったことはあるな…
一郎
一郎
そうで知ったけ?
獄
ああ、
ナゴヤ ディビジョンで俺がやれていた時に
助けて貰っただろ?
一郎
一郎
あー!!ありましたね!!
空却
空却
その時山田しか名乗らなかったな
とかゆっていたな
獄
ああ。
簓
やられた?
何かあったのか?
獄
夫婦の離婚関係でな依頼を頼まれ
何とか離婚させたんだけど。
夫の野郎が俺にボコられて
焦ったら…山田が助けてくれたんだ。
そう、あなたはまだ、幼い頃
一郎があなたを連れてナゴヤ ディビジョンに行。
一郎は獄さんを助けた。
夫は一郎に殴ろうとしたら
一郎は蹴り飛ばし、その夫は気絶した。
獄
悪ぃな
助かった。
一郎
一郎
気にすんな。
俺もあーゆう奴は嫌いなんだ。
獄
同じだな
一郎
一郎
だな。
2人は笑っていたら
あなた

お兄ちゃんーー
どこー!!!!

一郎
一郎
????
獄
???
(お兄ちゃん??)
一郎は、振り向いたら
小走りで走ってきたのわ…
あなただった……

あなたは一郎を見つけて走り出した。
あなた

一郎お兄ちゃん!!

一郎
一郎
あなた!!!
どうした?
あなた

お店の人がね。そろそろ
終わりにしていいよだって!!

一郎
一郎
そうか!!わかった。
伝言ありがとな。
一郎はあなたを抱っこした。
獄
妹さんか?
一郎
一郎
ああ…俺の自慢の妹だ。
あなた

こんにちは!!

獄
ああ、こんにちは。
一郎
一郎
良く言えたな…あなた。
あなた

えへへ!!

一郎
一郎
んじゃあ、行こうか?
あなた

うん!!
バイバイー!!

一郎はあなたを抱っこしながら
あなたは手を振り
獄さんも手を振り
即、去っていった。
その時に獄さんは空劫に話し、
空劫は下の名前は?っとゆった…
でも下の名前は言えていなく
山田しか名乗っていなかった。


十四君も同じことをゆい。
空劫は外見ながら考えていた。
空却
空却
(山田しか名乗らなかった
山田だけは1人知っているが……
妹がいるとかゆっていたな……
もしかすると……)
空劫はラインを開き
一郎ののトークを見て
写真を探し、あなたが写っている写真を見ていた。
空却
空却
(あなた……元気にしてるかぁな〜)
そう思いながら
考えていた。
その事を空劫や獄さんは
あなたと一郎そして簓さんに話した。
一郎
一郎
そんなことが
空却
空却
まぁな、昔はあなたには
会ってからなかなか会えていなかったからなぁ。
簓
そんなことが……
空却
空却
ああ…
一郎
一郎
はい…
一郎
一郎
そういえば…簓さん最近あいつには?
簓
ん?ああ、最近連絡していないんや。
こっちもかなり忙しくてな、
一郎
一郎
そうっすか。
あなた

一郎お兄ちゃん
ってことは
ヒトヤさんと会ったのはこれで二回目ってこと?

一郎
一郎
そうだな。
あなたはあんまり覚えていないだろ?
あなた

全く、覚えてないの

簓
どんどん大きくなる証拠や!!
あなた

そうなの?

空却
空却
ああ、どんどん大きくなれば
お前の兄貴を超えることも出来るぞ?
一郎
一郎
越えられてたまるか!?
獄
笑笑笑笑笑
あなた

笑笑笑笑笑!!

3時間後
かなり話し込んで
お店から出た。
空却
空却
またな、あなた。一郎。
簓
ほな!!近いうちに!!
獄
またな。
あなた

うん!!バイバイ!!

一郎
一郎
またな!!
3人は去っていった。
あなた

一郎お兄ちゃん
あの3人はどこかで泊まってるのかな?

一郎
一郎
そうかもしれないな。
よし!!買い物して帰るか?
あなた

うん!!

一郎はあなたを抱っこしたまま
買い物に向かった。

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