第23話

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2021/03/06 09:21
二郎は、あなたを連れて学校に向かった。
あなた

早く!!二郎お兄ちゃんの
サッカー見たい!

二郎
二郎
そんなに、見たいんだね笑。
あなた

うん!!

二郎
二郎
(くー!!嬉しいー!!!
あ、でも…部活の奴らに見せる訳には……)
二郎は考えてしまった。
あなた

お兄ちゃん??

二郎
二郎
あ、何でもないよ!!
所で、今日のぬいぐるみ俺なんだね。
あなた

うん!!
二郎お兄ちゃんのぬいぐるみ!!
お兄ちゃん達と一緒にお出掛けする時には
別々にしてるの!!

二郎
二郎
もしかして、
兄ちゃんの時には兄ちゃんのぬいぐるみ。
俺の時は俺のぬいぐるみ。
三郎の時は三郎のぬいぐるみ。みたいな?
あなた

うん!!
でも3人でお出掛けする時には
カバンに容れてるの!!

二郎
二郎
そうなんだ!!
(さすが俺の妹!!)
二郎はあなたの頭を撫でた。
あなた

えへへ!!
あ、お兄ちゃんこれ!!あげる!!

二郎
二郎
ん?
あなたは二郎に金平糖
1粒渡した。
あなた

お兄ちゃんがシュート決まる
お菓子だよ!!

二郎
二郎
っ!!!
(あなた!!)
二郎は受けった。
二郎
二郎
ありがとう!!
2人は笑って。
あなたも金平糖を1粒だし。
金平糖を口の中に入れて。コロコロっと口の中で遊んでいた。


「学校」

二郎は門で立ち止まった。
二郎
二郎
ここだよ。
俺が通っている学校は。
あなた

わー!!大きい!!

二郎
二郎
学校は、大きいんだよ笑
さて、職員室に行かねぇと。
あなたは…スリッパだと大きいから
抱っこして連れて行こう。
あなたおいで!!
あなた

はーい!!

二郎はあなたを抱っこして。
職員室に向かった。


「職員室」

二郎
二郎
失礼しまーす。
先生「あら、山田君に……??」
あなた

(照れてる)(´,,•ω•,,` )

あなたは二郎の制服で顔を隠した。
先生「あら、可愛い。
その子は?」
二郎
二郎
俺の妹です。
実は……
二郎は即、先生に話した。
二郎
二郎
っとゆうわけで……
先生「事情は、わかりました。
見学して大丈夫ですよ。(^_^)」
二郎
二郎
っ!!!ありがとうございます!!
先生「こんな、可愛い妹さんがいたら
断れないわ。」
二郎
二郎
あなた。お礼をゆいな
あなた

あ、ありがとうございます!!

先生「どういたしまして😊」
(きゃ〜!!可愛い!!)

ほかの先生もいたけど。
あなたのお礼をゆった瞬間にメロメロで
(か、可愛い!!)
先生達はあなたのダメージでメロメロになった。
二郎
二郎
(せ、先生あなたにメロメロしすぎ。)
二郎はそう思ってしまった。





「教室」
二郎は教室に入り。
あなたを降ろした。
二郎
二郎
着替えるから。
教室から出ないでくれよ。
あなた

うん!!

二郎は急いで体育着に着替え
あなたは教室の辺りを見ていたら……
「オース!!二郎!!」
「おす!!」
二郎
二郎
よう!!
あなた

っ!!!

あなたは、即、
二郎の制服に隠れた。
二郎
二郎
あなた??
(あ、そっか初めて会った奴らには
照れるって兄ちゃんがゆっていたような…
だから、先生の時にも…)
教室に入ってきたのわ。2人で
二郎と同じクラス。
サッカー部のメンバーだった。
クラスメイトは
あなたを見た。
生徒「その子は??」
生徒1人「あれ?この子??」

2人はあなたをジロジロしながら見ていた。

二郎は着替え終わりため息した。
二郎
二郎
お前らな…
俺の妹にあんまりジロジロ見るなよ。
生徒「い、妹!!」
生徒1人「やっぱり!!お前の携帯!!
妹さんとの
2ショットだったよな!!」
二郎
二郎
なっ!!かってに見るなよ!!
あなた

お、お兄ちゃん…

二郎
二郎
あ、ごめんな。あなた。
あの2人は同じサッカー部でクラスメイトなんだ。
あなた

そうなんだ!!!

あなたは、会ったばかりの人とは
照れたり、緊張したりして。
色々な顔をしながら
相手のことを見ていた。

生徒の2人が入ってきた時には、
緊張していた…でもジロジロ見ながらは
怖い人だなぁっと確信をしてしまった。

二郎が同じクラスメイトとサッカー部だよっと言われ。笑顔になった。
二郎
二郎
(お、笑ったな!!)

生徒は「ごめんね。
怖い人じゃあないからね。」
生徒1人「仲良くしようね」
あなた

(頷く)(///ω///)♡

生徒「か、可愛い!!」
生徒1人「こんな可愛い妹いるなんて!!
ずるいぞ!!二郎!!
変わってくれ!!」
二郎
二郎
やなこった!!
誰が変わるかよ!!俺の可愛い妹には
手を出すなよ!!
生徒「くー!!羨ましいー!!」
生徒1人「あ、でもこの学校で噂知ってるか?」
二郎
二郎
噂?
あなた

オバケのこと??

二郎
二郎
っ!!!あなた!!
二郎はホラーとかオバケのことは苦手。
あなた

えへへ笑

二郎
二郎
(くー!!イタズラな顔をしている
あなたも可愛い!!)
んで、その噂ってなんだよ?
生徒「ああ、部活の先生いるだろ…」
二郎
二郎
ああ。
生徒「その部活の先生が
子供のストーカーをしているらしいとか噂だぜ。」

生徒1人「しかも、結構前にその先生
子供をストーカーして逮捕されたとか…」

生徒「それだけじゃあねぇよ。辞めても辞めても
子供をストーカーしていたらしいぜ……」

生徒2人。「こぇーー。」
二郎
二郎
(子供のストーカー??
それって、兄ちゃんと三郎が依頼している…)
あなた

お兄ちゃん。

二郎
二郎
どうした??
あなた

外でなくていいの?

二郎
二郎
やっべ!!
急ぐぞ!!あなた捕まってろよ!!
あなた

わっ!!

二郎はあなたを抱っこし。
2人の生徒は着替えながら噂の話をしてくれて
着替え終わり。
3人は急いで校庭に移動した。
あなた

わー!!早い早い!!

二郎
二郎
えへへ!!
2人は笑った。
  --------------------
一郎
一郎
落ち着いたか?
カナミ
カナミ
ぅぅぅぅ…な、何とか…
私はゆっくり離れた
(離れたくないー!!)
カナミ
カナミ
ありがとう。一郎
一郎
一郎
気にするな。
二郎、三郎
二郎、三郎
兄ちゃん!!/一兄!!
一郎
一郎
どうだった??
二郎
二郎
ダメだった。
三郎
三郎
人達から聞いたのですが、
見たことないっと……
一郎
一郎
そうか……
カナミ
カナミ
もしかして…ここには、居ないのかもしれねいね。
一郎
一郎
そうかもしれないなぁ。
もう一度。人達に情報を集めよう。
カナミは1度家に帰るか?
この後アミリアさんの所に行くんだろ。
カナミ
カナミ
そ、そうだね。
で、でも
三郎
三郎
こっち大丈夫ですよ!!
二郎
二郎
俺達が必ず見つける!!
一郎
一郎
2人がこゆうゆっているから。
な、俺がヨコハマまで送る。
カナミ
カナミ
うん。ありがとう。
二人もありがとう。
あとはよろしくね
2人の頭を撫でた。
二郎、三郎
二郎、三郎
任せて!!/はい!!
(頭撫でたられた!!嬉しいー!!!)
一郎
一郎
行くぞ。
カナミ
カナミ
うん。
2人は即、移動した。


「ヨコハマ」
私は一郎に送ってもらった。
カナミ
カナミ
わざわざありがとう。
一郎
一郎
いいんだ。お前が何かあったら
俺が嫌だからな。
じゃあな。
カナミ
カナミ
またね。
一郎は軽く手を挙げ。
私は手を振り。一郎は即、去っていった。
カナミ
カナミ
(マイナン)
私は、中に入った。
アミリア
アミリア
いっらっしゃい…
ってカナミおかえりなさい。マイナン見つかった?
カナミ
カナミ
(首を振る)
アミリア
アミリア
そう、
一郎君たちには依頼頼んであるのよね?
きっと見つけてくれるわ。
カナミ
カナミ
はい……
アミリア
アミリア
信じて待ちましょう。
カナミ
カナミ
はい。
(あの3人なら。)
「夜」
「Port harbor」
アミリア
アミリア
今日は1人も来ないみたいね….
カナミ
カナミ
そうですね。
でも、あの人は来ると思いますけど笑
アミリア
アミリア
ふふ、そうね。
あ、カナミ
皿洗いお願いしていい?
カナミ
カナミ
はい!!
私はキッチンに向かった。


「カランカラン」
アミリア
アミリア
いっらっしゃい。
あら、碧棺君に毒島君に入間くん。
左馬刻様
左馬刻様
よう、アミリア。
銃兎
銃兎
こんばんは
理鶯
理鶯
どうも。
「カランカラン」
アミリア
アミリア
いっらっしゃいって
なんだ、呂駒呂。
呂駒呂
呂駒呂
何だは余計だ。
左馬刻様
左馬刻様
よう、おっさん。
呂駒呂
呂駒呂
珍しいな
MAD TRIGGER CREWが揃うとわな。
左馬刻様
左馬刻様
まぁな笑。
たまにはここでも酒をっな。
銃兎
銃兎
ええ。たまには3人でもっと思いまして。
理鶯
理鶯
うむ。ここの酒は上手いからな。
アミリア
アミリア
ふふ。
左馬刻様
左馬刻様
所で、アミリアあいつは?
アミリア
アミリア
皿洗いをお願いしているわ。
呼びましょうか?
左馬刻様
左馬刻様
ああ。
アミリア
アミリア
カナミ!!出てきて!!
スタスタ。
カナミ
カナミ
タイミング良かったですよ!!
今、皿洗い終わりましたって………
えー!!!
M、MAD TRIGGER CREW!!!
左馬刻様
左馬刻様
よう、
銃兎
銃兎
こんばんは。
理鶯
理鶯
邪魔している。
呂駒呂
呂駒呂
驚き過ぎだろ。
カナミ
カナミ
呂駒呂さん!!
そりゃ3人揃ったら驚きますよ!!
左馬刻様
左馬刻様
カナミ。これお前に借りてたCDだ。
左馬刻様は手に持っていたCDを私に渡してきた。
カナミ
カナミ
え、あ、はい!!
私は、受け取った。
カナミ
カナミ
あ、これの続きの曲ありますけど……
(ソワソワ)
左馬刻様
左馬刻様
お、あんのか。聞きたいわ。
カナミ
カナミ
っ!!!
持ってきますね!!
(やった!!)
私は急いで自分の部屋に向かった。

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