第46話

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1,823
2021/06/22 12:21
それは、
イケブクロ ディビジョンの時だった。

夕食の買い出しに出掛けた時だった。
一郎
一郎
あなた。今日は何にする??
あなた

ん〜。
カレーがいい!!

一郎
一郎
そういえば、最近
カレー作っていないな……
あなた

パスターとか
バンバーグだったからね!!

一郎
一郎
さすが、あなただな。
夕飯は覚えているんだな笑。
あなた

えへへ!!。

一郎
一郎
んじゃあ!!
カレーにするか!!
あなた

わーい!!。

あなたは喜び。
一郎はあなたを抱っこして
カレーの材料を買いに行こうとしていたら……
????
おや??
一郎君??
一郎
一郎
ん??
っ!!
寂雷さん!
どうもっす!!。
寂雷
寂雷
こんにちは。
おや??
あなた

(´,,•ω•,,`)(´,,•ω•,,`)

あなたは照れながら
一郎のシャツに隠れた。
一郎
一郎
あなた??。
寂雷
寂雷
ふふ笑。
照れているのは
分からないんだね。
あなたちゃん。
あなた

??
何で、私の名前を??

あなたは
寂雷さんの顔を見た。
一郎
一郎
あなたが
幼い頃に会った人だ。
あなた

そうなの??
覚えていなあよ( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )

一郎
一郎
そうだったな。
一郎はあなたを抱っこした。
寂雷
寂雷
幼い時から
会っているんだよ。
一郎
一郎
寂雷さんは
病院の先生だ。
あなた

そうなんだ!!
もし、私が病気だったら
先生治してくれる??。

寂雷
寂雷
(^ー^* )フフ♪
もちろんだよ。
あなた

わーい!!。

寂雷
寂雷
あなたちゃんは
今年で何歳かな?。
一郎
一郎
5歳です。
寂雷
寂雷
初めて会った時は
4歳の頃かな??。
一郎
一郎
多分、そのくらいかと思いますよ。
寂雷
寂雷
そっか。
長話になったね。
そろそろ私は行くね。
一郎
一郎
わかりました。
何かあったら、連絡ください。
寂雷
寂雷
ありがとう。
またね、あなたちゃん。
あなた

バイバイ!!
じゃくらいさん!!

あなたは手を振り。
寂雷さんも手を振り
シンジュク ディビジョンに戻っていった。


それが、寂雷さんとあなたが久しぶりに会った話だった。
左馬刻様
左馬刻様
そうだったのか……
寂雷
寂雷
うん。
では、私は行くね。
左馬刻様
左馬刻様
おう。
あなた

バイバイ!!
先生!!。

寂雷さんはあなたに軽く手を振り
あなたも軽く手を振り。

寂雷さんは
シンジュク ディビジョンに戻った。
アミリア
アミリア
さ、私達も戻りましょう。
左馬刻様
左馬刻様
だな。
あなた

うん!!。

3人は店に戻ることにした。


ブラックハスラー

カランカラ。
(ドアを開ける音)
銃兎
銃兎
戻りましたね。
理鶯
理鶯
そうだな。
左馬刻様
左馬刻様
おう。
あなた

ただいまー!!

アミリア
アミリア
お店、ありがとう。
助かったわ。
銃兎
銃兎
いえ。


プルルル……プルルル
(電話の音)
アミリア
アミリア
あら??
ちょっと失礼。
はい、もしもし。
あら、一郎君。
………わかった。ええ、後で。
アミリアさんは
電話を切った。
あなた

一郎お兄ちゃんから!!
なんて??

アミリア
アミリア
もう、終わったから
直ぐに戻るって。
あなた

やったー!!

アミリア
アミリア
あ、でも…
MAD TRIGGER CREW
MAD TRIGGER CREW
………………
あなた

????。
どうしたの??

左馬刻様
左馬刻様
何でもねぇよ。
アミリア
アミリア
(一郎君と碧棺君と会ったら
どうなるか……)
あなたちゃん。外で待ちましょうか?。
あなた

うん!!。

左馬刻様
左馬刻様
あなた。
あなた

ん??

左馬刻様
左馬刻様
一郎には俺様達に会ったこと
ゆうなよ?。
あなた

はーい!!。

左馬刻様
左馬刻様
おし。
左馬刻様は
あなたの頭を撫でた。





30分。

一郎
一郎
あなた!!。
あなた

一郎お兄ちゃん!!。

あなたは小走りで走り。
一郎はしゃがみこみ。
両手を伸ばしあなたは
抱きついた。
一郎
一郎
いい子にしてたか??。
あなた

うん!!!。
今日もアミリアさんと
買い物に行ったの!!

一郎
一郎
そっか。
すみません。アミリアさん。
アミリア
アミリア
気にしないで、
2人だけの買い物楽しかったから。
一郎
一郎
そうすっか。
おし、あなた。帰るか?。
あなた

うん!!
早く帰って
二郎お兄ちゃんと三郎お兄ちゃんと遊ぶ!!。

一郎
一郎
笑。
んじゃあ、失礼します。
アミリア
アミリア
ええ。気おつけてね。
あなたは一郎に抱っこされ
イケブクロ ディビジョンに戻った。




カランカラン
(ドアの音)
左馬刻様
左馬刻様
行ったか??
アミリア
アミリア
ええ。
左馬刻様
左馬刻様
あの野郎にはもったいないくらいな
妹だな。
銃兎
銃兎
そゆうな、彼女は
あの山田一郎の妹だ。
左馬刻様
左馬刻様
わーってるよ。
理鶯
理鶯
しかし、彼女の目は
本当に
あの兄に似ているな。
アミリア
アミリア
目がそっくりで
(^ー^* )フフ♪可愛かった。
左馬刻様
左馬刻様
だろうな
(ま、いつかあの野郎から
あなたを奪えば……)
左馬刻様は考え。
あなた

左馬刻お兄ちゃん!!。

左馬刻様
左馬刻様
(言われてぇ……)
左馬刻様はそう思っていた。

「山田家」

ガチャ……
(ドアの音)
一郎
一郎
ただいま。
あなた

ただいまー!!

二郎、三郎
二郎、三郎
おかえりなさい!!
兄ちゃん/一兄!!
あなた!!。
一郎
一郎
三郎。
飯作るから手伝ってくれ。
三郎
三郎
はい!!。
あなた

二郎お兄ちゃん!!遊ぼ!!。

二郎
二郎
よし!!遊ぶか!!
あなた

わーい!!

一郎
一郎
っとその前に、あなた。
手洗いしてこい。
あなた

うん!!

2人はて手洗いとうがいをし

一郎と三郎は料理を作り始め

二郎とあなたは
楽しく遊んでいた。

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