それは、
イケブクロ ディビジョンの時だった。
夕食の買い出しに出掛けた時だった。
あなた。今日は何にする??
ん〜。
カレーがいい!!
そういえば、最近
カレー作っていないな……
パスターとか
バンバーグだったからね!!
さすが、あなただな。
夕飯は覚えているんだな笑。
えへへ!!。
んじゃあ!!
カレーにするか!!
わーい!!。
あなたは喜び。
一郎はあなたを抱っこして
カレーの材料を買いに行こうとしていたら……
おや??
一郎君??
ん??
っ!!
寂雷さん!
どうもっす!!。
こんにちは。
おや??
(´,,•ω•,,`)(´,,•ω•,,`)
あなたは照れながら
一郎のシャツに隠れた。
あなた??。
ふふ笑。
照れているのは
分からないんだね。
あなたちゃん。
??
何で、私の名前を??
あなたは
寂雷さんの顔を見た。
あなたが
幼い頃に会った人だ。
そうなの??
覚えていなあよ( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )
そうだったな。
一郎はあなたを抱っこした。
幼い時から
会っているんだよ。
寂雷さんは
病院の先生だ。
そうなんだ!!
もし、私が病気だったら
先生治してくれる??。
(^ー^* )フフ♪
もちろんだよ。
わーい!!。
あなたちゃんは
今年で何歳かな?。
5歳です。
初めて会った時は
4歳の頃かな??。
多分、そのくらいかと思いますよ。
そっか。
長話になったね。
そろそろ私は行くね。
わかりました。
何かあったら、連絡ください。
ありがとう。
またね、あなたちゃん。
バイバイ!!
じゃくらいさん!!
あなたは手を振り。
寂雷さんも手を振り
シンジュク ディビジョンに戻っていった。
それが、寂雷さんとあなたが久しぶりに会った話だった。
そうだったのか……
うん。
では、私は行くね。
おう。
バイバイ!!
先生!!。
寂雷さんはあなたに軽く手を振り
あなたも軽く手を振り。
寂雷さんは
シンジュク ディビジョンに戻った。
さ、私達も戻りましょう。
だな。
うん!!。
3人は店に戻ることにした。
ブラックハスラー
カランカラ。
(ドアを開ける音)
戻りましたね。
そうだな。
おう。
ただいまー!!
お店、ありがとう。
助かったわ。
いえ。
プルルル……プルルル
(電話の音)
あら??
ちょっと失礼。
はい、もしもし。
あら、一郎君。
………わかった。ええ、後で。
アミリアさんは
電話を切った。
一郎お兄ちゃんから!!
なんて??
もう、終わったから
直ぐに戻るって。
やったー!!
あ、でも…
………………
????。
どうしたの??
何でもねぇよ。
(一郎君と碧棺君と会ったら
どうなるか……)
あなたちゃん。外で待ちましょうか?。
うん!!。
あなた。
ん??
一郎には俺様達に会ったこと
ゆうなよ?。
はーい!!。
おし。
左馬刻様は
あなたの頭を撫でた。
30分。
あなた!!。
一郎お兄ちゃん!!。
あなたは小走りで走り。
一郎はしゃがみこみ。
両手を伸ばしあなたは
抱きついた。
いい子にしてたか??。
うん!!!。
今日もアミリアさんと
買い物に行ったの!!
そっか。
すみません。アミリアさん。
気にしないで、
2人だけの買い物楽しかったから。
そうすっか。
おし、あなた。帰るか?。
うん!!
早く帰って
二郎お兄ちゃんと三郎お兄ちゃんと遊ぶ!!。
笑。
んじゃあ、失礼します。
ええ。気おつけてね。
あなたは一郎に抱っこされ
イケブクロ ディビジョンに戻った。
カランカラン
(ドアの音)
行ったか??
ええ。
あの野郎にはもったいないくらいな
妹だな。
そゆうな、彼女は
あの山田一郎の妹だ。
わーってるよ。
しかし、彼女の目は
本当に
あの兄に似ているな。
目がそっくりで
(^ー^* )フフ♪可愛かった。
だろうな
(ま、いつかあの野郎から
あなたを奪えば……)
左馬刻様は考え。
左馬刻お兄ちゃん!!。
(言われてぇ……)
左馬刻様はそう思っていた。
「山田家」
ガチャ……
(ドアの音)
ただいま。
ただいまー!!
おかえりなさい!!
兄ちゃん/一兄!!
あなた!!。
三郎。
飯作るから手伝ってくれ。
はい!!。
二郎お兄ちゃん!!遊ぼ!!。
よし!!遊ぶか!!
わーい!!
っとその前に、あなた。
手洗いしてこい。
うん!!
2人はて手洗いとうがいをし
一郎と三郎は料理を作り始め
二郎とあなたは
楽しく遊んでいた。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。