第71話

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2021/08/25 14:25
銃兎
銃兎
この辺りだな……
左馬刻様
左馬刻様
ああ。
理鶯
理鶯
小官が様子を見に行く。
銃兎
銃兎
頼みました。
理鶯さんは降りて即移動した
あなた

…………

あなたは左馬刻様からくれた
猫のぬいぐるみで遊んでいた。
銃兎
銃兎
あなたさんを連れてきて
大丈夫なのか??
左馬刻様
左馬刻様
大丈夫だ。
あなたは俺の妹だ。
連れて行った方が俺は安心する
銃兎
銃兎
そうか……
左馬刻様
左馬刻様
あなた、
眠くないのか??
あなた

眠くないよ!!

銃兎
銃兎
眠たかったら
寝ていいですからね
あなた

はーい!!

あなたは返事をしたら

理鶯が戻ってきた。
銃兎
銃兎
どうでしたか??
理鶯
理鶯
どうやら、あと少しで動きはじめる
左馬刻様
左馬刻様
んなら、ササッと行くか
銃兎
銃兎
わかった。
二人は即2人は車から降りて
あなたは
即車から降り
左馬刻様は振り向き
あなたのそばに行き
しゃがみこんだ。
あなた

左馬刻お兄ちゃん。

左馬刻様
左馬刻様
行ってくるからな
あなた

怪我しないでね

左馬刻様
左馬刻様
わかってるよ
いい子で待ってたら
また、ぬいぐるみ買ってやるからな
あなた、もしもの時には覚えているな……
あなた

うん!!

左馬刻様
左馬刻様
よし、いい子だ
左馬刻さまはあなたを
抱っこして
車に戻した。
左馬刻様
左馬刻様
行くぞ。
銃兎
銃兎
ああ。
理鶯
理鶯
了解した。
3人は移動した
20分
MAD TRIGGER CREW
MAD TRIGGER CREW
~~~~🎶💥💥💥!!!!
ヤクザ
「ぐわぁーー!!」

ヤクザ何人か倒れた。
左馬刻様
左馬刻様
よぇな……
理鶯
理鶯
かなりの数だか
この者はどうする??
銃兎
銃兎
大丈夫です。
豚箱行きに移動させます。
っとゆったら。

ヤクザ頭
「待ちやがれ!!
これを見ろ!!」



別の頭は
何かを持っていた。
MAD TRIGGER CREW
MAD TRIGGER CREW
!!!!!!
持っていたのは猫のぬいぐるみだった。
銃兎
銃兎
マサか!!
左馬刻様
左馬刻様
………
別の頭
「俺の仲間が
お前らの大切な妹を人質にさせた!!
返して欲しければ
マイクをしまえ!!」
っと言い出した。
左馬刻様
左馬刻様
…………
( |*・ω・)チラッ)
左馬刻さまは
振り向き
隠れていた………
あなた

!!!!

あなたの姿があった……


そう、左馬刻さまは……
左馬刻様
左馬刻様
あなた。
もし、お前が人質にされた時には
ぬいぐるみを車に置き
安全なところにいろよ。
あなた

でも……

左馬刻様
左馬刻様
大丈夫だ。
大切なぬいぐるみには
手を出さない(微笑む)
あなた

わかった!!

左馬刻様はあなたの頭を撫でた。

左馬刻さまはいつもそうゆいながら
あなたは車から降りて安全なところに隠れていた。
左馬刻様
左馬刻様
やるぞ……
銃兎
銃兎
お、おい!!
!!!!!
なるほどな…
理鶯
理鶯
承知した。
別の頭
「え???
お、おい!!お前らの妹を……」
MAD TRIGGER CREW
MAD TRIGGER CREW
~~~~🎶💥💥💥!!!!
別の頭
「ぐわぁーー!!」
っと叫び倒れた。
左馬刻様
左馬刻様
そのままねむってろ。
あなた

‎|ω・`)チラッ

左馬刻様
左馬刻様
出てきていいぞ。あなた。
左馬刻さまは振り向き
あなたは走り出し
左馬刻様はしゃがみこみ
あなたは左馬刻様に抱きつき
左馬刻様もあなたを抱きしめた。
左馬刻様
左馬刻様
怪我とか
していないか??
あなた

うん!!
大丈夫だよ!!

左馬刻様
左馬刻様
そうか……
さすが俺の妹だ。
あなた

えへへ!!!

スタスタ。

銃兎はあなたのぬいぐるみを
パンパンっと叩きながら
あなたに渡さした。
銃兎
銃兎
大切なぬいぐるみは
無事ですよ。
あなた

ありがとう!!

理鶯
理鶯
いつもあなたを
避難ひなんさせているのか??
左馬刻様
左馬刻様
ああ。
あなたには
いつもゆってあるからな
あなた

隠れんぼで
楽しかったよ!!

銃兎
銃兎
危ない目にあわせてしまうっとゆうのに……
あなた

????

あなたはわかっていなかった。
左馬刻様
左馬刻様
わかってねぇから
しょうがねぇだろ。
銃兎
銃兎
まぁ、そうですね。
理鶯
理鶯
ともあれ
あなたが無事で何よりだ。
あなた

ありがとう!!

左馬刻様
左馬刻様
さすが、俺様達の
女神だな。
あなた

なんで??

左馬刻様
左馬刻様
俺様達の幸運のお守りだからだ。
あなた

えへへ!!!

あなたは嬉しそうに
笑った。
左馬刻様
左馬刻様
んじゃあ、帰るぞ。
あなた

はーい!!

左馬刻様はあなたを抱っこしたまま
家に帰ろうとした。
「次の日」

いよいよ
花火大会の日が来て
あなたはかなり興奮していた。
左馬刻様
左馬刻様
あなた。
あなた

ん??
何!!

あなたは
左馬刻様の傍に行った。
左馬刻様
左馬刻様
これから、親父のところに行くぞ。
あなた

え!!
お爺様のところに!!!

左馬刻様
左馬刻様
ああ。
お前に
会わせろってうるせえからな
あなた

わーい!!
やった!!!

左馬刻様
左馬刻様
んじゃあ、着替えてこい
あなた

うん!!

あなたは
うれしい顔をしながら
着替えに移動した。
左馬刻様
左馬刻様
(かなり、はしゃいでいるな
ま、今日は花火大会だからな
楽しみにしていたのは
間違えねぇだろうな……)
「外」
あなたは着替え終わり
左馬刻様と朝食を済ませて

外に出た。
あなた

車来ないね

左馬刻様
左馬刻様
今日は
花火大会だから
準備で車が混んでいるんだろ……
あなた

どうする??

左馬刻様
左馬刻様
待つしか……
あぁ??
左馬刻様は
知っている車を見つけ

あなたを抱っこして
移動したら………
乗っていた人は………
銃兎
銃兎
来たか。
左馬刻様
左馬刻様
銃兎…
あなた

銃兎さん!!!

銃兎
銃兎
おはようございます。
レディ
あなた

おはよう!!

左馬刻様
左馬刻様
おまえ、あなたを狙ってるんじゃあねぇだろうな……(怒り)
銃兎
銃兎
さぁ、どうでしょう
銃兎はニヤニヤしながら
左馬刻様を見て
左馬刻様はイラッとした。
銃兎
銃兎
ま、とりあえず
乗れ。
車は多分混んでいるから
こっちに来るの時間かかる。
左馬刻様
左馬刻様
………わかった。
左馬刻様はあなたを
後ろに載せシートベルトを閉め
ドアを閉めて
左馬刻様は前の方に乗って
即、銃兎は
車を移動させた………………。

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