第11話

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2021/02/19 18:22
一郎
一郎
これって……
左馬刻様
左馬刻様
俺達なのか?
合歓
合歓
うん!
あなたちゃんがね。
一郎くんとお兄ちゃんの絵を描きたいって言い出したの。
2人が出かけ時。
合観ちゃんとあなたは、テーブルで
絵を描いていた。
あなたは、一郎の絵を描いていたら。

あなたは合観ちゃんを見て。
合観ちゃんに一つだけお願いをしていた。
あなた

ネムおねえちゃん!!

合歓
合歓
ん?
どうしたのかな?
あなた

あのね!!
しゃまときおにちゃんのえもかきたいんだけど。
はじめて、あったから
かおがわからなくて……

合歓
合歓
お兄ちゃんの絵も描くの?
あなた

うん!!
それでね!!おしゃしんとかもっていないかな?

合歓
合歓
(きゃー!!可愛い!!)
あるよ。
けど……なんでお兄ちゃんの絵も描くの?
あなた

さっきはじめて、あったとき!!
だっこしてくれたの!!

合歓
合歓
え!!
抱っこして持ったの!!
(嘘!!あのお兄ちゃんが!!)
あなた

それでね!
だっこしてくれた。おれいに描きたくて!!

合歓
合歓
(なるほど……ふふ、)
わかった!!写真あるから。
ちょっと待っててね!!
あなた

ありがとう!!

そう、合観ちゃんにお願いしていたのは、
左馬刻様の写真を見ながら。
絵を描くことだった。


そして、2人の絵は完成して。
今度は、合観ちゃんの絵も
描いていた。

二枚重ねで合観ちゃんは
築いていなかった。
合歓
合歓
え!!私!!
左馬刻様
左馬刻様
二枚重ねになってい
たぞ。
左馬刻様は、合観ちゃんに渡し。
合観ちゃんは受け取り。
嬉しい顔に出ていた。


時。
あなた

んん……おにいちゃん……??

3人は、あなたを見て。
あなたは、ゆっくりっと目をこすった。
一郎
一郎
起きたか?
気持ちよさそうに眠っていたぞ
さて、帰るぞ。
あなた

あ、まって、
あれ?絵がない…….

合歓
合歓
これの事かな?
合観ちゃんは、絵をみせ。
あなたは、笑って。
合観ちゃんは絵を渡そうたしたら。
あなたは、首を振った。
あなた

あげる。

合歓
合歓
え??いいの?
あなた

うん。
その、えはネムおねいちゃんのために書いたの。

合歓
合歓
!!!!
ありがとう!!!お部屋に飾っとくね!!
左馬刻様
左馬刻様
良かったな。合観
合歓
合歓
うん!!
あなた

あ、あとね。もういちまいあるの。

一郎
一郎
どこに?
左馬刻様
左馬刻様
ん?これか?
左馬刻様は、即見つけ。
その絵見たら。左馬刻様の絵があった。
左馬刻様
左馬刻様
っ!!!!
左馬刻様は、びっくりした。
あなた

そのえは、
しゃまときお兄ちゃんにあげる。
だっこしてくれたおれいに。

左馬刻様
左馬刻様
ありがとうな。
(まさか、俺まで貰えるとわな。)
左馬刻様は、あなたの頭を撫でた。
合歓
合歓
あれ?もう1枚あるよ?
合観ちゃんは、即、絵を見て。
笑っていた。
合歓
合歓
これは、ふふ…
一郎くんだね。
一郎
一郎
え?俺に??
合観ちゃんは、一郎に渡し
一郎は、受け取り。
即見たら一郎の絵も描いていた。
一郎
一郎
っ!!!!
(まさか、俺にまで!!)
あなた

えへへ、その絵はいちろうおにいちゃんに。
3人の絵は、
あなたの絵だもん。

左馬刻様
左馬刻様
お、わがままになったぞ。
合歓
合歓
ふふ、はい、
合観ちゃんは、3人が集まっている絵を
あなたに渡し、
あなたは受け取った。
一郎
一郎
よし、帰るか。
あなた

うん……

合歓
合歓
片付けは、私がやっとくから
一郎
一郎
悪いな。
あなたは、まだ眠そうな顔になり。
一郎は、抱っこした。片方の手にはあなたの絵を2枚持ち。
あなたのくつをはかせ。
一郎も即、自分の靴をはき二人を見た。
一郎
一郎
お邪魔しました!!
左馬刻様
左馬刻様
おう、また、あなたを連れてこいよ。
また、合観に面倒見させてやるから。
合歓
合歓
もー!!お兄ちゃんったら笑
その時には、任せてね!!
一郎
一郎
うっす!!
では!!
一郎は、即去って行った。
合歓
合歓
まさか、お兄ちゃんが
あなたちゃんを抱っこするなんてね。
左馬刻様
左馬刻様
っ!!!!
お前どこでそれを!!
合歓
合歓
ふふ、あなたちゃんから、
左馬刻様
左馬刻様
はぁー、あなたか。
(ま、いっか)

「町の中」
一郎は、あなたを抱っこしたまま
家に帰り。一郎は
あなたの顔を見て思わす笑った。
一郎
一郎
良く、寝ているな。
あなた

ん……
いちろう……おにちゃん……

一郎
一郎
っ!!!!
一郎は、あなたの顔を見たけど。
あなたは、寝言で一郎の名前を呼んだ。
一郎
一郎
寝言か。
(くー!!可愛い!!妹だぜ!!)
「ピコン」
スマホの音がなり。
一郎
一郎
ん??
左馬刻さんからだ。
スマホを即見ていた。
内容は
「合観がお前に写メを送れっと言われてな」
っと書いてあった。
一郎
一郎
写真??
っ!!!!
即、写真がきて。
写っていたのわ。
あなたと合観ちゃんの写真と
眠っている、あなたの写真を送ってくれた。
一郎
一郎
か、可愛い。
一郎は、少し顔を赤くなりながら。
家に帰って行った。

その時左馬刻様は、
あなたと合観ちゃんが写っている。
写真を眺め。
左馬刻様
左馬刻様
(何だろうな……
ガチ、もう1人の妹ができたかのようだ……
あなたの顔。
いい顔してやがる。
しかし、一郎の奴まさか、妹いたなんてな。
…………か、可愛すぎるだろ)
自分の部屋で写真を見ながら。
笑い少し顔を赤くなっていた。
3人は、嬉しい気持ちで溢れていた。



次の日
一郎は、抱っこしながらあなたを連れて
TDDの事務所に向かった。
あなた

おにいちゃん。
きょうも、ネムおねいちゃんの
ところにいくの?

一郎
一郎
どうだろうな?
左馬刻さんがいいってゆうなら
なんだけどな。着いたぞ。
一郎は、事務所の中に入ったら。
2人の男性がいた。
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作者
作者
っ!!!!
こっそりっと見たら。
まだ左馬刻様は、辺りを見て探していた。
作者
作者
(向こうに行っていたん
じゃあないの!?)
一郎
一郎
どうした?
作者
作者
あっ!!
んん何でもないよ!!
(左馬刻様が行ったら。外に出て電話しよう!
本当は、見つけて欲しいけど!!)
左馬刻様は、即、去って行った。
作者
作者
(よし!!)
即、私は走って
外に行こうとした。
スタスタスタスタ

その時に左馬刻様は、
左馬刻様
左馬刻様
あいつ、どこに行きやがった?
(たく
せっかく俺様と話せば楽しくなれると思ったのによ……)
スタスタスタスタの音が聞こえた。
左馬刻様
左馬刻様
あ?
(走る音か?誰が走っていやが……
っ!!!!見つけた!!)
左馬刻様は、即追いかけた。

左馬刻様に追いかけられるのは楽しい。

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