一郎は、あなたを着替えさせ。
仕事に取り掛かることにした。
一郎は、依頼の確認し。
あなたは絵を描いていた。
一郎はあなたを1人にさせたら。
不安になるため一緒に萬屋ヤマダの
仕事部屋にいることにした。
一郎は、あなたと一緒にいないと不安になる。
あなたは、振り向きながら返事をして。
即、片付けをした。
一郎はワクワクしていた。
あなたは、喜んだ。
あなたは両手を一郎にみせ。
手には、赤のクレヨンがついていた。
あなたは、急いで洗面台に行き。
手を洗った。
依頼の仕事に行く準備を始めた。
あなたは、一郎のぬいぐるみを持ち。
一郎は、あなたの靴をはかせ。
抱っこし。
依頼の仕事に出かけた。
10分。
一郎は、依頼の
屋根の修理をしていた。
あなたは
依頼されたおばさんとおじさんと
楽しく会話をしていた。
ひとつ金平糖を食べ。
口の中でコロコロっとあそんでいた。
そう、一郎、二郎そして、
三郎のぬいぐるみを作ってくれたのわ。
このおばさんとおじいさんだった。
5歳になる前の話。
あなたの誕生日がなかなか決まらない
3人組。
3人は、ため息した。
既に3人は
買ってあるのに。なぜか物足りないっと
思ってしまった。
ため息した時。
3人は、あなたが持っていたぬいぐるみ
が少し破けそうになっていた。
一郎は、あなたの頭を撫でた。
あなたが大切にしていたのは、
クマのぬいぐるみだった。
その瞬間。3人はパッとぬいぐるみを見た
同時に3人は互いに顔を見渡し。
そして、4人は、
近所の近くに行くことにした。
あなたは、三郎に抱っこされていた。
一郎は、インタホーンを押し。
出てきたのわ。おばさんとおじいさんだった。
あなたは、照れていた。
あなた勇気を出し。
挨拶をした。
三郎に頭を撫でられ。
あなたは、嬉しそうに笑っていた。
4人は、中に入った。
即、一郎は、ぬいぐるみに穴が空いたことを話。
おばさんに見せ治して欲しいっと頼み。
おばさんは、即治してもらうことにした。
あなたは、おばさんの手をずっと見ていた。
あなたに渡し。
あなたは、受け取った。
3人はあなたの方見た。
あなたは、首をかしげ。
おじいさんは、即納得した。
おじいさんは、あなたを連れ。
奥の部屋で遊ぶことにし。
2人は、去って行った。
3人はホッとしていた。
おばさん少し笑った。
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差し入れ。マカロン。
三郎の頭を撫でる。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。