第31話

29
2,561
2021/03/16 15:19
二郎
二郎
あなたに手を出そうとしたこと
後悔するんだな!!!
部活の先生
部活の先生
くっ!!この!!
部活の先生はやろうとしたら
即二郎がラップを始めた。
二郎
二郎
~~~~~~~🎶💥💥💥
部活の先生
部活の先生
ぐわ!!
部活の先生に命中した!!
あなた

やったー!!

部活の先生
部活の先生
グッ!!!
部活の先生は焦った…
その時-
????
そこまでだな!!!
部活の先生
部活の先生
っ!!
二郎
二郎
あっ!!
あなた

一郎お兄ちゃん!!
三郎お兄ちゃん!!!

一郎
一郎
わりぃ!!遅くなった!!!
三郎
三郎
あなた!!!
怪我はない!?
あなた

うん!!

三郎
三郎
よかった。
三郎はホッとした。
あなた

一郎お兄ちゃんー!!

あなたは一郎の傍にいき
一郎はあなたを抱っこした。
一郎
一郎
あなた、よく、頑張ったな。
あなた

えへへ!!

一郎
一郎
二郎も、あなたを守ってくれて
ありがとな。
二郎
二郎
えへへ!!
部活の先生
部活の先生
おのれ!!
あなたちゃんを渡せ!!
一郎
一郎
悪いが。こいつは俺達の大切な妹だ。
お前に渡すわけには行かないな!!
部活の先生
部活の先生
この!!
部活の先生は
必死に立ちもう一度違法マイクを使おうとしたら…
????
そこまでだ!!!
部活の先生
部活の先生
っ!!
な、何故ここに!!
三郎
三郎
え??
二郎
二郎
あっ!!
あなた

あっ!!
おじいちゃん!!!

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
何かと思えば
先生…これはどゆうことなのかな?
部活の先生
部活の先生
な、なぜこちらにいるのですか!?
こ、校長先生!!!!
二郎、三郎
二郎、三郎
えー-------!!!!!!!!
こ、校長先生!!!!!
2人は、びっくりした。
あなた

???

あなただけは首を傾げ
一郎が……
一郎
一郎
この、学校の偉い人だ。
説明をしてくれた。
あなた

そうなんだ!!!

二郎
二郎
に、兄ちゃん!!
知っていたの!?!
一郎
一郎
ん?ああ、前にな…
一郎は覚えていた。

それは「夕方」
一郎はあなたを抱っこしながら
家に帰ろうとし、あなたは眠っていた。
あなた

(´-ω-`)スピー(´-ω-`)スピー

一郎
一郎
(寝てるな……
くっ!!可愛い!!)
????
おや?一郎くん??
一郎
一郎
ん?あっ!!どうも!!
一郎は振り向いたら
近所のおじいさんが二郎の学校から出て来た。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
今から帰りかい??
一郎
一郎
はい!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
おや?
ふふ、あなたちゃん眠っているんだね。
あなた

(´-ω-`)スピー(´-ω-`)スピー

一郎
一郎
かなり、遊び疲れて……
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
そうだったんだ。
2人は歩きながら話していた。
一郎
一郎
所で、どうして学校に??
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
実はね、わたしは
あそこの校長なんだ。
一郎
一郎
え!?
そうなんですか!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
うん。
そういえば…君の弟さんあそこに通っているね。
一郎
一郎
二郎が通っています。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
そうだったんだ。
あ、一郎くん。
一郎
一郎
はい??
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
もし、学校で何かあったら。
わたしに電話してくれないかな??
もし、何かあったら……なんだけど。
これ、連絡先。
一郎に渡し。
一郎は即受け取った。
一郎
一郎
わかりました!!!
ありがとうございます!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
ふふ笑。またね。
分かれ道になり
近所の人は左にいき。去って行った。
一郎
一郎
(まさか、あの人が校長だったとわ。)
一郎はかなり、驚いていた。


そして一郎が電話した日のこと。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
一郎くん。どうしたんたい??
電話をしてきて…
一郎
一郎
実は…二郎の部活でサッカー部の先生
いるじゃあないですか?
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
いるけど。あの先生がどうかしたのかい??
一郎
一郎
実は、その先生が……
一郎は説明をした。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
なるほど……先生が……
わかった。1度学校に行って
あの先生いるか聞いてみるよ。
一郎くんも一緒に来て欲しい。
一郎
一郎
はい!!是非!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
助かるよ
一郎
一郎
いえ!!
それが電話のことだった。

そして二郎から電話がきて、
かなりやばい事になったでも…
今の状況で部活の先生は焦っていた。

目の前にいる人
近所の人で校長先生でもあった人だった。
二郎
二郎
まさか、あの人が……
三郎
三郎
校長先生だったなんて…
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
ふふ…
校長先生は笑った。
部活の先生
部活の先生
こ、校長先生!!
何故ここに!!
い、1度帰ったはずでわ??
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
何~。少し忘れ物をしていたら
放送が流れ。君があなたちゃんを奪おうとしていたの。全部聞こえていたんだ。
部活の先生
部活の先生
っ!!!!
部活の先生は焦っていた。
二郎
二郎
俺は、慌てて兄ちゃんに連絡したのに??
一郎
一郎
俺達は慌ててこっちに来たら
校長先生が外で待機していたんだ。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
一郎君達が来るってわかっていたからね。
さて、先生は何故この子を襲い掛かろうとしたのかい?
部活の先生
部活の先生
ち、違います!!襲いかかろうとは!!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
なら、それは??
部活の先生
部活の先生
っ!!
部活の先生は
違法マイクを持っていた。
部活の先生
部活の先生
こ、これは!
子供のおもちゃでして!!!
二郎
二郎
そんなもん子供のおもちゃじゃあねぇな!!
部活の先生
部活の先生
グッ……
三郎
三郎
子供おもちゃなら
もっと可愛いのだね。
部活の先生
部活の先生
こ、これは、そ…その。
ふ、普通のマイクですよ!!
普通のマイクじゃあないですか!?
一郎
一郎
普通の…マイク…ねぇ。
三郎
三郎
どっからどう見ても…
二郎
二郎
普通のマイクじゃあねぇだろ。
部活の先生
部活の先生
グッ!!!!!
クソがー!!!
部活の先生は切れだし。
もう一度違法マイクを使おうとし。
三郎
三郎
校長先生は下がっていてください!!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
わ、わかった。
校長先生は下がり始め。
一郎は頷き即ヒプノシスマイクを出した。
あなた

一郎お兄ちゃん……

あなたは一郎の服にしがみつき。
一郎はあなたを抱っこしたまま…
ラップをしようとした。
一郎
一郎
大丈夫だ。
俺達は強いからな。
三郎
三郎
なら!!あなたのためにやりませんか!!
二郎
二郎
あなたのために
そしてあのイカレた先生には
きついおしよきよだな!!
一郎
一郎
なら、あなた。
お前には楽しいラップを聞かせる。
あなた

うん!!

一郎
一郎
よし!!
一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
行くぜ!!/いくよ!!
そうゆい。
あなたには楽しいラップを聞かせ。
部活の先生はきついおしよきよのダメージを受け…
部活の先生
部活の先生
ぐわ!!
部活の先生は倒れた。
あなた

わー!!

一郎
一郎
どうだった??あなた??
あなた

すごく楽しかった!!!

一郎
一郎
そうか、なら良かった!!
3人は笑った。



そして「夕方」
部活の先生は警察に連行して去っていった。
校長先生は4人の事見た。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
今回は、済まなかったね
まさか、あの先生が子供のストーカーの犯人だったなんて。
一郎
一郎
気にしないでください。
俺達は正しいことしたので…
あなた

おじいちゃんのせいじゃあないよ!!
悪いのはあの人だもん!!(๐•̆ •̆๐)

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
ふふふ、あなたちゃん。
ありがとう。
二郎
二郎
校長先生…
新しいサッカー部の先生は??
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
大丈夫だよ。
別の人はもう、頼んでいるから。
わたしの知り合いが先生をやっていて
その先生はサッカー部をしていたんだ。
その人に頼んであるから。
二郎
二郎
よかった。
三郎
三郎
しかし、まさか…貴方が校長先生だったとは驚きました。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
あんまり人にはゆっていなかったからね。
朝礼も出られないからね。
色々と忙しかったからね。
しかし……
近所のおじいさんは
あなたの頭を撫でた。
あなた

?????

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
勇気がある子だね。
「お兄ちゃんは強いんだから」の言葉胸にきたよ。
一郎
一郎
俺達の…
一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
自慢の妹です!!!
あなた

えへへ!!
あ、はい!!金平糖あげる!!

あなたは近所のおじいさんに金平糖を
1粒渡し。
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
おや?いいのかい??
あなた

うん!!

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
ありがとう。
近所のおじいさんは
金平糖を食べてコロコロっと遊んでいた。
あなた

おじいちゃんもコロコロしてる!!!

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
ふふふ。
一郎
一郎
さて、俺達は帰るか?
三郎
三郎
はい!!
二郎
二郎
うん!!
あなた

おじいちゃん途中まで一緒に帰ろ!!

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
いいのかい??
一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
ぜひ!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
なら、お言葉に甘えて。
5人は仲良く会話しながら帰っていった。



「夜」
二郎は今日のこと一郎に報告した。
一郎
一郎
え??あなたが?
二郎
二郎
うん。俺のマイクを持っていたんだ。
三郎
三郎
でも、なんで
バックに入っていること知っていたんだろ??
一郎
一郎
多分あなたは。
二郎が持たないこと知っていたかもしれないな。
あれやこれは二郎は必ず忘れるから……
多分あなたは今回のこと何か危険を感じて
二郎のマイクを持っていたかもしれないな。
後はバック隙間からマイクが見えたと思うぞ。
二郎
二郎
そっか……

「ガチャ」(ドアの音)
一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
?????
3人は振り向いたらあなたがいた。
あなた

一郎お兄ちゃん………

一郎
一郎
??どうした??
あなた?
一郎はあなたのそばに居き
しゃがんだ。
あなた

怒ってる??

一郎
一郎
え??
あなた

わ、私が二郎お兄ちゃんにマイクを渡せなかったこと……怒ってる??

あなたは覚悟決めてその言葉ゆった。
一郎は笑って首を横に振った。
一郎
一郎
怒ってないぞ。
あなた

ほんと??

一郎
一郎
ああ、むしろあなたは良くやったぞ。
二郎にマイクを渡したこと偉く感じてるぞ!!!
あなたよくやったな!!
あなた

っ!!
怒られるかと思った……

一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
笑笑笑
あなた

笑笑笑笑笑笑

二郎
二郎
あなた。助けてくれて、
ありがとうな。
あなた

どういたしまして!!!

あなたは、喜び
3人は嬉しく感じていた。
あなたの勇気が出てきたことを誇りに思っていた。

プリ小説オーディオドラマ