ガチャ……
独歩ちん
あなたッチが来たよーー
お邪魔します!!
いらっしゃい。
あれ??
可愛いぬいぐるみだね。
寂雷お兄さんからくれたの!!!
先生から??
この前、遅くなったの
覚えてる??
ああ、手術が
なかなか終わらなかったあれかな??
そうそう
そのお詫びにぬいぐるみくれたんだよ。
なるほどね、猫の
ぬいぐるみだね
すごく、可愛い。
えへへ!!
この猫さんぬいぐるみ
寂雷お兄さんに似ていない??
んーー??
どれどれ??
3人はよーくぬいぐるみを見た。
あ、確かに
先生に似ているね
目の所が
似ているね!!
うん!!
あなたは時計を見た。
独歩さん
そろそろ行かないと遅れちゃうよ??
あ!!本当だ!!
じゃあ、いってきます💦
行ってらっしゃい!!
行ってらっしゃい!!
独歩は慌てて
仕事に向かった。
ランチはどうしよっか??
ここで食べるか
どこかで食べるか??
私は、一二三さんが作る料理がいい!!
おっけ!!
何がいい??
オムライス!!
お!!
いいねぇ!!
んじゃあ、お姫様のご希望通りに答えますよ!!
やった!!
そういえば、
気になったけど…その本は??
これ??
寂雷お兄さんが誕生日プレゼントでくれた
本なの。
私のお気に入り!!!
漢字とかいっぱいあるのに??
分からない所はね。
寂雷お兄さんに教えてくれてるの!!
そっか!!
良かったね!!
分からなかったら俺に聞いてよね!!
ありがとう!!
さてと、洗濯物でも
干してくるから
あなたちゃんはゆっくりしててね!!
うん!!
一二三は
鼻声をしながら
去っていき
あなたは寂雷さんから
プレゼントでくれた本を読むことにした。
プルルル……プルルル……
ん??
俺っちか。
お!!先生からだ!!
一二三は即寂雷さんの電話に出た。
もしもし???
もしもし??
一二三君。
今、大丈夫かな??
もちろんっス!!
んで、先生どったの??
今、休憩時間だから
あなたはいい子にしているかな??
あなたッチは……
一二三はリビングに向かったら
笑っていた。
一二三君??
あ、ああ。
すんません
あなたッチなら
本読んだまま眠ってるッスよ笑。
本??
先生が誕生日プレゼントでくれた本だとか??
ああ。
あの本はすごくお気に入りでよく
読んでいたんだ。
ふふ笑。
あの子はその本読むの4回目で
何度も読み直しているみたい。
そうなんッスね!!
ああ。話をそれてしまったね
実はね、一二三君にお願いがあるんだ。
俺に??
何っスか??
うん。
実は………
寂雷さんは話した。
なるほどっスね!!
わかりました!!
俺っちに任せてください!!!
良かった。
助かるよ。
先生の頼みなら!!
ンンン……
一二三さん……
あ、どうやら
お姫様が起きたようッスよ。
ふふ笑。
声でわかったよ笑。
ふぁー!!!
よく寝た……
一二三さん誰と電話してるの??
そりゃ!!
先生だよ!!
え!?
寂雷お兄さんと!!
うん!!
はい。電話にあててね!!
一二三はあなたにスマホを渡し
あなたは受け取った。
寂雷お兄さん!!
ふふ笑。
お目覚めかな??
はい!!
けど、どこまで読んだのか
忘れちゃたけど……笑。
ふふ笑。
あ、呼ばれたから
行かないと。
わかった!!!
寂雷お兄さんお仕事頑張って!!
うん。ありがとう。
またね
はい!!
っとゆい
電話を切った。
先生の声聞けて
嬉しい??
うん!!
良かった!!
お、もう、午後の時間か
よし!!オムライス作るから
お姫様は待っててね!!
はーい!!
一二三は即楽しそうに
キッチンに向かった。
あなたは
本を最初っから読むことにした。
30分後……
お昼ご飯を食べ終わった
2人は出掛けることになった。
どこに行くの??
実は、先生から頼まれて
君を花火大会までに
可愛くしてあげないと行けないんだ。
そうなの!!
なんだろ!!
ここだよ。
着物屋さん??
ふふ笑。
ただの着物じゃあないんだよ。
ここは浴衣もあるんだよ。
そうなんだ!!
それじゃあ、中に入ろう。
はーい!!
中に入った。
店の人
「行ってらっしゃいませ。」
すみません。
彼女に似合う
浴衣をお願いします。
店の人
「かしこまりました…」
店の人は即
奥に入っていった。
お店人
「こちらはいかがでしょうか??
少し爽やかな花のフラワーとなりまして
可憐なお嬢様にはお似合いかと」
着てみるかい??
うん!!
お店の人
「かしこまりました。」
店のスタッフはあなたを連れ
浴衣を着させた。
15分後……
スタッフ
「おまたせしました。」
おおーー
可愛い!!!
髪型は
スタッフがアレンジしてくれた
三つ編みだった。
他にもあるけど……これにする??
はい!!
すみません。これください。
スタッフ
「かしこまりました。」
買ってくれるの!!
可愛いお姫様には
こゆうのもアリかな??
ありがとうございます!!!
あなたはすごく喜んでいた………。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。