第18話

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3,030
2021/03/02 07:52
一郎
一郎
っ!!!あなたは!!
乱数
乱数
それが………
あなたちゃんは
いたなかったんだ………
一郎だけが倒れていて…
街で必死に探したけど。
どこにもいなかった……
一郎
一郎
っ!!!
(まさか!!あいつらに!!)
左馬刻様
左馬刻様
一郎。
何があった??
一郎
一郎
実は……
一郎が話そうとしたら。
一郎の携帯がなった。
一郎
一郎
っ!!!
スマホを見ると。知らない電話番号だった。
乱数
乱数
知らない電話番号だね。
寂雷
寂雷
一郎くん。
ここは、スピーカーにしてください。
皆さんに聞こえるように。
左馬刻様
左馬刻様
頼むぞ。
一郎
一郎
うっす。
一郎は、スピーカーにして
電話に出た。
一郎
一郎
もしもし……
????
お久しぶりですね。
山田一郎くん……
一郎
一郎
っ!!!その声は!!
左馬刻様
左馬刻様
(柴藤百舌九!!!)
寂雷
寂雷
っ!!!
乱数
乱数
っ!!!
4人はびっくりした。
柴藤 百舌九
ふふ、お久しぶりです
お元気そうで、何よりよです……
ふふふ………
一郎
一郎
なんで、この電話番号知っている……
柴藤 百舌九
さぁ……
何故でしょう………
私の部下が貴方を眠らせ。
スマホを奪い電話番号を登録したとでもゆっておきましょうか。
一郎
一郎
っ!!!
(あの時の!!)
一郎は思い出していた。
一郎
一郎
あれは!!てめぇの仕業か!!
柴藤 百舌九
ええ。
貴方が別のユニットしていると聞いたので。こちらからは動かないでおこうと思い少しだけ様子をさぐっていました。……
ですか、いいタイミングで貴方が1人になったらこちらに連れてこようとしていました。
ですが…貴方には大切な者がいると部下から聞き。
奪い…今は人質になっておりますよ。
一郎
一郎
人質???
っ!!!まさか!!!
柴藤 百舌九
ええ、貴方の可愛い
妹ですよ……。
一郎
一郎
っ!!!
左馬刻様
左馬刻様
っ!!!
乱数
乱数
っ!!!
寂雷
寂雷
っ!!!
4人は驚き始め。
言葉も出なかった。
乱数は、慌ててスマホをいじり始めた。
一郎
一郎
てめぇ!!
あなたに何かして見ろ!!
ただじゃあ済ませねぇからな!!
一郎はキレ始めた。
柴藤 百舌九
ふふ、今はヒプノシスマイクで
眠っておりますので
ご安心を。24時間の
睡眠マイクで眠らせておりますので。
左馬刻様
左馬刻様
てめぇ、なにがもくてきだ……。
左馬刻様も会話に参加をした。
柴藤 百舌九
おやおや、これはこれは
碧棺左馬刻…
お久しぶりですねぇ……
左馬刻様
左馬刻様
質問に答えろ。
何が目的だ?
あなたをなんで人質にした?
柴藤 百舌九
簡単なことですよ。
山田一郎くんをもう一度
こちらの仲間になって頂きたいのです。
それが私の目的です…。(ニヤリ)
もし、仲間にならない場合は
山田一郎くんの可愛い妹がどうなるか……
(ニヤリ)
一郎
一郎
っ!!!(あなた!!)
一郎は焦り拳を強く握った。
瞬間。
乱数は即スマホで一郎に合図を出し
一郎は、乱数のスマホを見た。
乱数
乱数
(一郎!!
あなたちゃんの居場所がわかったよ!!)
一郎
一郎
!!!
乱数
乱数
(実は、桜のゴムには、GPSをつけたの!!
何かあった時のために着けといたよ!!
GPSは相手から見えていない!!)
寂雷もスマホで合図した。
寂雷
寂雷
(流石です!!飴村くん!!!
あなたちゃんはどこに??)
乱数は即スマホで場所や中を探り始めた。
乱数
乱数
(かなり離れている場所だね。
あなたちゃんは………敵の倉庫にいる!!)
柴藤 百舌九
あ、それと変な真似は起こさないでくださいね。
妹さんがどうなるか……
山田一郎くんもし…
妹さんを助けに行くのなら〜そうですね……
私の所まで来てください。
天国ヘノ階段に……ただしお一人で。
一郎
一郎
…………
俺が1人で行けば…あなたは助かるのか?
柴藤 百舌九
ええ。私が保証しましょう(ニヤリ)
一郎
一郎
………
近くに紙とメモを見つけ。
急いで書き 3人に合図を出した。
「俺は、あいつに会いに行きます。
協力してください。」
3人は頷いた。
一郎
一郎
わかった。
そっちに行く。
柴藤 百舌九
ふふ、楽しみにしていますよ……。
電話が切れ。
一郎も即 電話を切った。
地面を睨みつけるようにかなり
キレていた。
左馬刻様
左馬刻様
一郎。動けるか…
一郎
一郎
うっす。
一郎は起きやがり。
3人を見た。
寂雷
寂雷
それでは、行きましょうか…
乱数
乱数
あなたちゃんを助けに行こう!!
左馬刻様
左馬刻様
ああ、あいつらを地獄に音してやる……。
一郎
一郎
あなたを連れていったことを
後悔してやる!!
(あなた待ってろ。
今助けに行くからな!!)
4人は、即移動した。
寂雷の車に乗りながら移動していた。
左馬刻様
左馬刻様
乱数。
あなたまだ倉庫にいるのか?
乱数
乱数
確認したら、どうやら
ボスの所に移動されているよ。
寂雷
寂雷
どうやってあの中に入りますか?
一郎
一郎
あいつの手下はかなり居ます。
俺の記憶が確かであれば、
出口4人、廊下には5人かと思います。
左馬刻様
左馬刻様
一郎を待っている奴もいるな。
それも含めているのか?
一郎
一郎
うっす。
左馬刻様は考え。
そして作戦をだした。
左馬刻様
左馬刻様
んじゃあ…
作戦はこうだ。
一郎は、先に中に入りあのクソボスの所に行け
俺達は後から追いかけ一人一人部下を倒す。

門は乱数。
廊下はセンセーと俺様がやる。
一郎はクソボスを倒せ
いいなぁ。
寂雷
寂雷
はい。
一郎
一郎
うっす!!
乱数
乱数
おっけー!
寂雷
寂雷
あなたちゃんが起きるまでには
片付けましょう。
3人は頷いき。
寂雷は急いで車を飛ばした。


そして少し離れたところで
天国ヘノ階段についた。



一郎は先に車からおりた。
一郎
一郎
後は、頼みます。
左馬刻様
左馬刻様
ああ…
乱数
乱数
気おつけてね。
寂雷
寂雷
あなたちゃんが無事なことを祈りますよ。
一郎は頷き。即、車のドアを閉め
歩き出した。


4人の作戦が始まった。



--------------------
作者
作者
(ひぇー!!だ、抱きしめられている!!嬉しい!!)
人達は即降りていき。
一郎
一郎
もう、大丈夫だな。
ゆっくりっと一郎は離れた。

(まだ離れないで欲しい!!)
作者
作者
あ、ありがとう一郎。
助かったよ。
一郎
一郎
気にするな。
作者
作者
でも、何でわかったの?
私が人混み苦手だって?
一郎
一郎
困っている顔でわかったぞ。
作者
作者
そ、そうだったの。
一郎
一郎
また、人混みがあったら
俺が支えてやるよ。
一郎は頭を撫でた。
作者
作者
(きゃー!!頭を撫でられた!!
嬉しい!!)
一郎はエレベーターの階を見た。
一郎
一郎
降りるぞ。
作者
作者
え?ここじゃあないよ。
一郎
一郎
俺に付いてきてくれ。
作者
作者
????
私は、一郎にしたがって降りることにした。

2人は廊下を歩き。
作者
作者
どこに行くの?
一郎
一郎
来れば分かる。
お、ここだ。
2人は近くのドアで止まった。
作者
作者
ここ?何かあるの?
一郎
一郎
ドアを開け、電気つけてみろ。
作者
作者
う、うん。
(な、なんだろ。)
(ワクワクする!!)
「ガチャ」
ドアを開けた、電気をつけたら。
パンパン!!パンパン!
クラッカーの音がして。
私は、びっくりした。
作者
作者
っ!!!
全員!!「誕生日おめでとう!!」







(ガチの3月2日私の誕生日なんです。)
二郎
二郎
誕生日おめでとう!!
三郎
三郎
おめでとうございます!!!
作者
作者
二郎くん!!三郎くん!!
左馬刻様
左馬刻様
よ、祝いに来たぜ。
銃兎
銃兎
誕生日おめでとうございます。
理鶯
理鶯
誕生日おめでとう。
作者
作者
左馬刻様!!銃兎!
理鶯!
乱数
乱数
お誕生日おめでとう!!!!
!!
幻太郎
幻太郎
誕生日おめでとうございます。
帝統
帝統
おめでとうさん!!
作者
作者
乱数!!幻太郎!!
帝統!!
寂雷
寂雷
お誕生日おめでとうございます。
独歩
独歩
おめでとう。
一二三
一二三
誕生日おめでとう。
作者
作者
寂雷さん!!
独歩!!一二三!!
空却
空却
よ、おめでとう。
十四
十四
おめでとうございます!!
獄
誕生日おめでとう
作者
作者
空却!十四くん!!!
獄さん!!
簓
お誕生日おめでとうさん!!
盧笙
盧笙
誕生日おめでとう。
零
おめでとう。
作者
作者
簓さん!!
盧笙さん!!零さん!!まで!!
皆さん来てくれたんですか!!
三郎
三郎
実は、誕生日が気になって調べたんです。
3月2日っと書いてあったので、
誕生日しようっと思ったら。
一兄がサプライズ誕生日をしようっと
ゆってくれたんです!!
二郎
二郎
2月の終わる日に準備していたんだ!!
上手くいってよかったよ!!
驚いた??
作者
作者
驚いたよ!!
こんなに用意してくれて!!
まさか、こんなに皆さんと会えるなんて!!
乱数
乱数
えへへ!!一郎から、誘われて!!
僕達も協力をしようっと思って
したんだよ!!
幻太郎
幻太郎
少々。やりすぎかと思いましたが。
サプライズは大成功ですね。
帝統
帝統
驚いた顔。めちゃくちゃ良かったぜ!!
簓
まさか、盧笙の隣が誕生日だったとわ
驚いたな。
作者
作者
私も、最初は驚きましたよ。
まさか、盧笙さんの隣だったなんて。
盧笙
盧笙
君が次の誕生日だって聞いた時には
こっちもびっくりしもうたわ。
3月誕生日同士として仲良くしようや。
作者
作者
はい!!
寂雷
寂雷
素敵な誕生日になりましたね。
独歩
独歩
サプライズしてよかったね。
ぼ、僕は何もしてないけど。
一二三
一二三
そんなことは無いよ。
この子は俺達が来てくれたことを嬉しく思ってるよ。
独歩
独歩
そ、そうかな。
作者
作者
そうですよ!!
私は、凄く嬉しいです!!
独歩
独歩
なら、良かったよ。
(あーここに天使がいるぅ。)
空却
空却
こんなに集まるとわ思わんかったやろ。
拙僧は、びっくりしたけどな。
十四
十四
ぼ、僕もびっくりしたんっすけど。
でも、お祝いのために来ました!!
獄
かなりいるがな。
誕生日おめでとうさん。
いい日になれよ。
作者
作者
ありがとうございます!!!
左馬刻様
左馬刻様
おい。
作者
作者
はい?
左馬刻様は私の方にやってきた。
即何かを渡してきた。
左馬刻様
左馬刻様
やる…。
誕生日プレゼントだ。
作者
作者
っ!!!
プレゼントは花束だった。
作者
作者
き、綺麗
これを私に?
左馬刻様
左馬刻様
ササッと受け取れ。
作者
作者
あ、はい!!
私は、花束を受け取った。
銃兎
銃兎
珍しいな。左馬刻が女性に花束をあげるなんて。
左馬刻様
左馬刻様
あぁ??
別にいいだろ。
理鶯
理鶯
いや、左馬刻にしては珍しいな。
先程までソワソワしていたのわ。
その花束を渡すのにソワソワしていたのだろう。
銃兎
銃兎
あー、なるほど……
左馬刻様
左馬刻様
理鶯!!
余計なことゆうな!!
銃兎なんだその顔はやんのか!!
銃兎
銃兎
あぁ??
そっちこそやんのか??
しょっぴくぞ!!
2人は、睨み始めた。
作者
作者
ふ、2人とも。
左馬刻様
左馬刻様
ちっ、
まぁ、こいつの誕生日だし。
やめとくぞ。
銃兎
銃兎
そうですね。
失礼いたしました。
作者
作者
い、いえ
左馬刻様
左馬刻様
気に入ったか?
作者
作者
はい!!とても!!
ありがとうございます!!
左馬刻様!!!
左馬刻様
左馬刻様
おう。
(気に入ったみたいだな。
良かったぜ。)
一郎
一郎
………
(まさか、左馬刻の野郎。花束を渡すとわな
こっちもあるんだよなぁ。)
私は、一郎を見てソワソワしているのに。
築いた。
作者
作者
一郎どうしたの?
一郎
一郎
っ!!!
い、嫌なんでも!!
一郎は花束を隠した。
作者
作者
??
マイナン
マイナン
マイッ!!
マイナンは、また一郎の肩に乗った。
一郎
一郎
うお!!
一郎はびっくりしたら。
後ろに隠していた者が即でてきた。
隠していたのわ。花束だった。
作者
作者
あっ!…マイナン!!
って花束??
一郎
一郎
あ、ああ。
あいつとは違う花だけど。
誕生日プレゼントだ。
一郎は私に渡してきて。
ソワソワをしていた。
私は、微笑み受け取った。
作者
作者
ありがとう!!
すごく嬉しいよ!!
一郎
一郎
っ!!!
(喜んでくれた!
よしゃ!!)
マイナン
マイナン
マイッ!!
一郎
一郎
(ボッソ)ありがとうな。マイナン。
マイナンは、頷き
即私のところに戻ってきた。
零
さて、乾杯でもいきますかね。
可愛い女の子の誕生日に。
簓
そうやな!!
みんな、飲み物を配った。


一郎は私の事見て質問をした。
一郎
一郎
気になったけど。
俺、年上だけど
敬語なしでも大丈夫なのか?
作者
作者
ええ。大丈夫だよ。
敬語だと堅苦しいから。
敬語無しで仲良くしたい!!
一郎
一郎
そうか!
なら、安心だ!!
2人は、笑ったら。

私の後ろから
ギュッ!!っと抱きしめられていた。

振り向いたら左馬刻様に抱きしめられていた。
左馬刻様
左馬刻様
一郎、てめぇ何こいつと話してんだ?
一郎
一郎
ああ??別にいいだろ、
てめぇこそ、そいつから離れろ。
一郎はそく私の手を
ギュッ!!っと握ってきた。
作者
作者
(さ、左馬刻様に抱きしめられてる!!
し、しかも一郎は て、手を握ってくれてるー!!
きゃー!!嬉しいー!!)
左馬刻様
左馬刻様
ああ??こいつは、
俺様の獲物だ。
作者
作者
え、獲物!!
一郎
一郎
てめぇ!!
作者
作者
ふ、2人とも……
私は、瞳をふるふるしながら二人を見た。
一郎
一郎
っ!!!
(か、可愛い!!)
左馬刻様
左馬刻様
(可愛いじゃあねぇか!!)
2人はゆっくりっとはなれた。
(ぅー!!離さないでー!!)
一郎
一郎
誕生日だからここまでにしとく。
左馬刻様
左馬刻様
ちっ……
簓
ほい。3人のグラス。
作者
作者
あ、ありがとうございます!
3人は受け取った。
作者
作者
あ、零さん乾杯の方お願いします!!
零
お安い御用だよ。
零さんは、みんなを見た。
零
それじゃあ、可愛いレディの
誕生日に!!乾杯!!
全員「乾杯!!
そして、誕生日おめでとう!!」
乾杯しながら私の事見て誕生日の言葉をゆってくれた。
作者
作者
ありがとうございます!!
皆!!
素敵な誕生日になりそうな顔をしました。

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