第21話

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2021/04/28 20:06
そして、一郎は
まだ無言で黙っていた。
一郎
一郎
俺が入れば。あなたに二度
こんな事しなくて済むのか?
柴藤 百舌九
ええ、約束しますよ。
(とは云ったものの私が約束するとでも!!)
一郎
一郎
……そうか
なら、俺の決断はこうだ。
そして、一郎は
前を向きヒプノシスマイクを出した。
一郎
一郎
てめぇを倒す!!
柴藤 百舌九
なっ!!妹がどうなってもいいのですか!!
一郎
一郎
妹は大切だ。!!
けどな!!
今は、目の前にいる奴を倒す!!!
柴藤 百舌九
くっ!!ならば!
妹を!!
柴藤は、あなたの方に行き。
そく、ヒプノシスマイクを出した。
柴藤 百舌九
さぁ!妹にさよならの言葉を!!
一郎
一郎
させるかよ!!!
--------🎶💥💥💥
一郎は、早くも柴藤に攻撃をした。
柴藤 百舌九
ぐわ!!!!
一郎は柴藤にダメージを与え
柴藤は、吹き飛ばされ壁に激突した。
一郎
一郎
俺の妹に手を出すをじゃあねぇ………。
っ!!あなた!!!
一郎は、早くあなたに駆け寄り。
支えた。
一郎
一郎
あなた!!あなた!!!
あなた

んっ………

一郎は、名前を呼んだら。
あなたは、ゆっくりっと目を開け
少しぼやけていた。
あなた

おにいちゃん……。

一郎
一郎
っ!!あなた……
良かった……無事で……
一郎は、優しく抱きしめ。
少し頬に涙がおちていき。
涙が溢れ止まらなくなっていた。
柴藤 百舌九
グッ!!!
柴藤は、そくフラフラしながら堪え。
一郎を見た。
一郎
一郎
っ!!
一郎は、涙を即。袖でふきはじめ。
あなたを安全な場所移した。
一郎
一郎
寝てな。
一郎は、微笑みながらあなたを見て。
ゆっくりっと壁によるかかるように。おろした。
あなた

う……ん。

あなたは、眠り。

一郎は、振り向き。
柴藤を睨み合うように
そくヒプノシスマイクを使った。






そして、左馬刻様と寂雷の方は、
既に終わっていた。
左馬刻様
左馬刻様
弱いな……。
寂雷
寂雷
そうですね。もう少しやれる人だと思いました。
鳳仙 玄鳥
……………
全員気お失っていた。
左馬刻様
左馬刻様
気お失っているな。
けっ……ザコが。
寂雷
寂雷
どうやら、あちらも終わったようですよ。
左馬刻様
左馬刻様
あ?
っ!!!!
左馬刻様は、前を向いたら。
一郎と抱っこしていたあなたの姿があった。
左馬刻様
左馬刻様
一郎!!!
あなたは!!
一郎
一郎
眠ていますよ。
あなた

(´-ω-`)スピースピー……

左馬刻様
左馬刻様
はぁー、良かった……
一郎
一郎
寂雷さん念の為。
寂雷
寂雷
分かりました。
一郎は、あなたを寂雷に渡し
寂雷は、受け取った。
左馬刻様
左馬刻様
こいつら、どうする?
????
警察に通報しといたよ!!
3人は振り向き。
そこには、乱数いた。
一郎
一郎
乱数。
乱数
乱数
あなたちゃんは
無事!!
一郎
一郎
ああ、眠ってる。
乱数
乱数
良かった……
(良かった…無事で……)
左馬刻様
左馬刻様
乱数
お前、下にいたはずだよな?
乱数
乱数
1階かなり多人ずで来たけど。
そっちはとっくに終わったよ。
寂雷
寂雷
流石ですね。
乱数
乱数
後は、警察に任せよう。
一郎
一郎
なら、俺はここに……
左馬刻様
左馬刻様
待て、ここは、センセーと俺様が何とかする。
乱数と一郎は車で待機しろ。
先に、センセーあなたのこと。
寂雷
寂雷
分かりました。車に移動しましょう。
4人は、頷きそく、車に移動した。



そして、車で寂雷はあなたのこと
診察をしていた。
左馬刻様
左馬刻様
センセーどうだ?
寂雷
寂雷
問題ありませんよ。
今日だけは寝かせ
明日には良くなります。
一郎
一郎
っ!!ありがとうございます!!
乱数
乱数
良かったね!!一郎!!
一郎
一郎
ああ!!
「キューイン!!」
パトカーの音が聞こえてきた。
乱数
乱数
あ!!きたきた!!
左馬刻様
左馬刻様
お前らは先に、乗ってろ。
あ、後 一郎スマホ貸してくれ
録音してあるだろ?
一郎
一郎
あ、念の為に録音していました。
これっす。
一郎は、左馬刻様に渡し。
左馬刻様は受け取り。
即2人は、移動した。
乱数
乱数
僕達は、車に乗ろ。
一郎
一郎
ああ、
2人は、そく、車に乗り。
一郎はあなたの手を握り。
一郎
一郎
あなた。無事に家に帰れるぞ。
片方の手で頭を撫でたら。
あなたは、喜んでいた。




20分後
左馬刻様と寂雷は車に戻ってきた。
乱数
乱数
あ、おっかえりー!
左馬刻様
左馬刻様
おう。
一郎
一郎
どうっすか?
寂雷
寂雷
あの二人は逮捕することになりました。
ほかの手下も同じですよ。
左馬刻様
左馬刻様
あのマヌケ。
「私は、やってないとか言ってやがるぜ」
ま、一郎が録音した奴で警察行きだけどな。
乱数
乱数
やな、奴ら!!
左馬刻様
左馬刻様
一郎。念の為
今日事務所で寝てろ。
お前の弟達もこの時間寝ているだろ?
一郎
一郎
うっす。
今日は、遅くなるからっとは伝えありますし。
晩飯は作ってあるので。問題ないっす。
左馬刻様
左馬刻様
なら、いい。
俺様も合歓には、伝えてある。
乱数
乱数
僕は、全然おっけ!!
寂雷
寂雷
私も問題ありません。
左馬刻様
左馬刻様
んじゃあ。事務所に戻るぞ。
寂雷
寂雷
はい。
乱数
乱数
はーい!!
一郎
一郎
うっす。
寂雷は、車出し
事務所に戻った。





そして、次の日
皆は、眠っていて
一郎はあなたの手を繋いだまま。
眠っていたら……
ピクっとあなたの手が動き
一郎の手を握り返した。
一郎
一郎
っ!!
一郎は、即起きてあなたの事を見た。
一郎
一郎
あなた??
名前を呼んだら。
あなたは、ゆっくりっと目を開けた。
あなた

おにいちゃん………。

一郎
一郎
っ!!あなた!!
そく、3人も起きて。
慌てて。あなたの事見た。
乱数
乱数
目が覚めたんだね!!
あなた

ラムタ??

左馬刻様
左馬刻様
気分はどうだ?
あなた

しゃまときおにいちゃん??

寂雷
寂雷
顔色は大丈夫ですね。
あなた

じゃくらんさん?

あなたは、首を傾げた。
一郎
一郎
ん?どうした?
あなた

わたし、みんなと眠っていたの?

乱数
乱数
うん!!
みんなとかなりお喋りしながら!!
あなたちゃんは、無理に起きようとしていたから。
みんなで何とかして寝かせようとしていたの!!
乱数は、昨日の出来事をあなたには、
言わないでおくことにした。
左馬刻様
左馬刻様
かなり、大変だったぞ笑。
あなた

そんなに??

寂雷
寂雷
ええ。
一郎くんも苦労していましたよ。
あなた

ほんと??おにいちゃん。

一郎
一郎
笑笑。
本当だ笑笑
一郎は、笑いながら。
あなたを見た。
あなたは一郎の笑った顔を見ると。
笑った顔になっていた。



そして、あんなに良かったTDDは
関係がバラバラになり解散され。
一郎は、あなたに解散したことを。
何も言わないでおくことにした。

大人になってから話そうと決めていた。
あなたは、二郎と三郎が一生懸命に
遊ばせ。あなたは、喜び。

5歳になったあなたは、3人のことはいまだに覚えていなかった。

これがあなたの行方不明された出来事だった。

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そして、私は一郎、二郎、三郎を連れて
移動することにした。
カナミ
カナミ
散歩の振りをすれば、多分聞こえてくるわ。
一郎
一郎
聞こえてくる??
「見ろよ。」
「めちゃくちゃ可愛いいな!!」
「声かけるか?」「お、おいあれってBuster Bros!!!の山田一郎じゃあねぇか……」
「その隣は、山田二郎に山田三郎もいる!!」
「まさかあの中に彼氏か??」
「ガッカリ」
ザワザワっとしていた。
カナミ
カナミ
ほらね。
三郎
三郎
な、なるほど……。
一郎
一郎
マイナンがいないとこゆうことになるのか。
二郎
二郎
でも、マイナンが居ない時には
どうしてるの?
カナミ
カナミ
マスクとサングラスをして、
出かけているわ。
でも、マイナンがいると声をかけなくて済むのよ。
早く見つけないと、あの子が心配だわ。
一郎
一郎
大丈夫だ。必ず見つけたやる。
三郎
三郎
まずは!!
情報を集めましょう!!
二郎
二郎
姉ちゃんは、兄ちゃんと一緒に情報
集めたほうがいいよ!!
カナミ
カナミ
え、でも迷惑じゃあ……。
一郎
一郎
気にするな。
俺は、歓迎するぜ。
二郎
二郎
俺もだよ!!
三郎
三郎
僕も!!
カナミ
カナミ
3人も……
ありがとう。
一郎
一郎
んじゃあ、バラバラになって情報を集めるぞ!!
カナミ、悪いがマイナンの写真を送ってくれ。
カナミ
カナミ
うん!!
あ、待って二郎君と三郎君の
連絡先知らないんだった。
三郎
三郎
なら!交換しましょう!
カナミ
カナミ
うん!!
三郎と私は、交換した。
二郎
二郎
あ、俺も!!
カナミ
カナミ
OK!!!
二郎もそく交換した。
私は、3人にマイナンの写真を送った。
一郎
一郎
これでよしっと。
んじゃ後でな!!
二郎
二郎
うん!!!
三郎
三郎
はい!!
2人は、そく去っていき。
一郎
一郎
俺達も行こうぜ。
カナミ
カナミ
う、うん!!
2人も即移動して。
街の人達にマイナンの写真を見せながら
マイナンがどこにいるのか街の人達に聞いていた。
15分後
一郎と私は声をかけた人に頭を下げ。
移動した。
一郎
一郎
なかなか見つからないな。
カナミ
カナミ
うん……
(マイナン……)
私は、もし、あの子に何かあったらっと考えていたら。
一郎は頭を撫で来た。
カナミ
カナミ
???
一郎
一郎
大丈夫だ。必ず見つかる。
カナミ
カナミ
うん!!
一郎
一郎
(笑ったな。
く!!笑った顔可愛い!!)
カナミ
カナミ
(頭を撫でてもらった!!
嬉しい!!元気が出てきた!!)
そんな時。私の携帯がなった。
カナミ
カナミ
ん?ごめんね。
一郎
一郎
気にするな。出ていいぞ。
カナミ
カナミ
うん!!
(誰だろ??
っ!!さ、左馬刻様!!
ま、まずい!! )
私は、焦ってしまった。
(きゃー!左馬刻様から電話きたきた!!
ちょー!!嬉しいー!!
o(>∀<*)o)

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