第14話

12
3,333
2021/02/22 20:55
1チャライ
まちやがれ!!
3チャライ
逃すもんか!!
一郎
一郎
しつこい!!奴らだな!!
一郎が逃げていたのわ、そのことだった。
一郎は、角度を曲がり急いで走ったでも、
チンピラの男5人は、必死に追いかけていた。
5チャライ
まちやがれ!!
一郎
一郎
誰が待つかよ!!
(あなたには、絶対にヒプノシスマイクを
出したりしない!!)
一郎は焦りながら。狭い道路をみつけ。
そく走り出し隠れることにした。
一郎
一郎
あなた。少しだけ静かにな。
あなた

うん……

一郎は隙間から見て
チンピラの男5人は、真っ直ぐ走っていった。
一郎
一郎
はあー、行ったか……
大丈夫か?
一郎は、汗だくになりながら。
あなたのことを見た。
あなた

大丈夫…
あのひとたち怖い……

あなたは、泣きそうになったら。
一郎は、優しく頭を撫でた。
一郎
一郎
大丈夫だ。俺が絶対に守ってみせる……
そうだ!!
一郎は、即ひらめき。
ゆっくりっとあなたをおろし。
一郎は、しゃがみこんだ。
あなた

??

一郎
一郎
あなた。手を貸してくれ。
あなた

てをどうするの?

一郎
一郎
こうするんだ。
一郎は、あなたの小指を
自分の小指に絡ませた。
あなた

???

一郎
一郎
ゆびきりだ。
あなた

ゆびきり??

一郎
一郎
こうやって小指と小指を絡ませて
約束をするものだ。
あなたがあいつらから捕まらないように。
俺が守ってみせるの
ゆびきりだ。
あなた

そうなんだ!!
じゃあ、ゆびきりだね!!

一郎
一郎
ああ!!
二人は、笑った。
一郎
一郎
(さっきまで怖がっていたからな。
でも、俺の妹可愛すぎるぜ!!
いい笑顔だ。)
そして、ゆびきりをやめて
一郎はあなたを抱っこして
様子を見た。
一郎
一郎
いねな……
(っと!!そうだ!!)
一郎は、即誰かに電話をした。

「事務所」
左馬刻様
左馬刻様
一郎とあなたの奴遅せぇな。
寂雷
寂雷
遠回りから行くっときていますが……
ん??
寂雷のスマホがなった。
乱数
乱数
寂雷の携帯だね!
鳴っているの。
寂雷
寂雷
そうですね……
おや、一郎君からです。
もしもし、どうしました?……
え?わかりました。直ぐに向かいます。
寂雷は、即電話を切り。
二人を見た。
左馬刻様
左馬刻様
センセーどうした?
寂雷
寂雷
どうやら、一郎君。
あなたちゃんを守りながら。
逃げているようです。
左馬刻様
左馬刻様
逃げている?
寂雷
寂雷
一郎くんがゆうには、
左馬刻くんと絡んでいた5人組に
追われているようです。
左馬刻様
左馬刻様
絡んでいた??
あ〜、あいつらか。
乱数
乱数
知ってるの?
左馬刻様
左馬刻様
ああ……
その5人組は、違法マイクで暴れていたらしく。
俺様と一郎で倒した連中だ。
寂雷
寂雷
しかも、こちらに向かう直後。
偶然タイミング悪く会ってしまい。
あなたちゃんを見て。

違法マイクを使おうとしていました。
一郎君は、即逃げていて
私の車でこっちに向かってきて欲しいっと。
事務所から少し離れていますので急いで
あっち向かいます。
左馬刻様
左馬刻様
頼みます。
俺様達は何をすれば??
寂雷
寂雷
そのまま、待機していてください。
では、行ってきます。
寂雷は、急いで事務所を出て車を出し
一郎がいる場所に向かった。

そして、一郎は
スマホをしまい。
即辺りをみて。即いないとわかり。
出てきた瞬間。
3チャライ
いたぞ!!!!!
一郎
一郎
っ!!!!
あなた

っ!!!!

二人は、チンピラの男の5人を見て。
即走ってきた。
一郎
一郎
やっべ!!
一郎は、即走り出した。
2チャライ
まちやがれ!!
4チャライ
逃げても無駄だぞ!!
5チャライ
止まんねぇなら。
走りながら。ヒプノシスマイクを使うぞ!!
1チャライ
いいや!!もう!!
走りながらヒプノシスマイクを使う!!
チンピラの1人は、そくマイクを出した。
一郎
一郎
こっちは、大切な妹がいるんだ!!
てめぇとやるつもりは……
ない!!
一郎は、左に行こうとした瞬間。
即右にいき、走り出した。
チンピラの男の5人は、左に行こうとしたら。
即止まろうとしたら。
チンピラ達は、ぶつかりながら、右に移動した。
1チャライ
やろぅ!!
チンピラの男の5人は、完全に怒り始め
まだ、追いかけることにした。
一郎
一郎
あなた!!
もう、辛抱だ!!
あなた

う、うん!!!

一郎は笑った。瞬間。
????
一郎君!!!!
呼ばれ。一郎は振り向いたら
車が止め窓を開けそこにいたのは
寂雷だった
一郎
一郎
寂雷さん!!
寂雷
寂雷
遅くなって。すみません!!
乗ってください!!
一郎
一郎
ハイ!!
その後ろのドアを開け。
一郎はあなたを車に乗せたら。
チンピラの男の5人は、近くまで
きていた。
1チャライ
まちやがれ!!
寂雷
寂雷
っ!!!!一郎君も!!
一郎
一郎
ハイ!!
一郎も即車に乗り。
ドアを閉め寂雷は、車を出した。

そして、チンピラの男の5人は、
どんどん離れていき。見えなくてなっていった。
一郎はホッとして
寂雷を見た。
一郎
一郎
助かりました…….
寂雷
寂雷
いえ、お二人が無事です良かったです。
あなたちゃんは、怪我溶かしていませんか?
一郎
一郎
はい、大丈夫です。
寂雷
寂雷
良かったです。
あなた

おにいちゃん……
大丈夫??汗が出てるよ。

一郎
一郎
ああ、平気だ。
けど……ヘトヘトだ。
寂雷
寂雷
事務所つくまで、
ゆっくりしていてください。
あなたちゃんもね。
寂雷は、ミラーを見ながらゆった。
一郎
一郎
ありがとうございます。
あなた。お礼ゆいな。
一郎はあなたを見て。
あなたは、即寂雷を見て。
あなた

ありがとうございます!!

お礼をゆい。
寂雷は、笑った。
寂雷
寂雷
どういたしまして。
「事務所の駐車場」
寂雷は、2人を乗せながら。
事務所の駐車場にいき。
車は、即止まった。
寂雷
寂雷
お二人とも
着きましたよ…おや?
2人は、眠っていた。
あなたと一郎は手を繋ぎながら。眠っていた。
一郎
一郎
ん……ん。
(´-ω-`)スピー(´-ω-`)スピー
あなた

むにゃむにゃ……
(´-ω-`)スピー(´-ω-`)スピー

寂雷
寂雷
(ふふ、似ていますね。
寝ている姿は……)
そう思いたがら。
寂雷は、笑った。
      -------------------
作者
作者
さ、左馬刻様……
私は、ゆっくりっと。
後ろに下がり。
左馬刻様ゆっくりっと近ずき
そして

「ドン!!」
作者
作者
っ!!!!
左馬刻様
左馬刻様
逃がすかよ……。
壁ドンされてしまった。
作者
作者
(顔は、ニヤリとしているけど。
目だけは怒ってる!!
そこもカッコイイ!!)
左馬刻様
左馬刻様
なんで、逃げた??
作者
作者
だ、だって、一郎から電話来て
電話を切れっと言いそうだったので……
思わず……
左馬刻様
左馬刻様
はぁ〜。お前な……
俺は、直ぐに電話を切れとか言わねぇよ。
作者
作者
そ、そうですか……
よかった……
ホットした。
左馬刻様
左馬刻様
ま、あいつなら。
直ぐに電話を切れだけどな。
作者
作者
結局ゆうじゃあないですか!?
左馬刻様
左馬刻様
ゆっていいだろ。別に
(ま、2人きりの時間を
あの野郎に邪魔されてたまるか……)
作者
作者
あ、あの。さ、左馬刻様
左馬刻様
左馬刻様
ああ?何だ?
作者
作者
そろそろ……離れても……いいのでは、
左馬刻様
左馬刻様
断る。
あっさりゆった。
作者
作者
え!?
私は、耳が赤くなっていた。
左馬刻様
左馬刻様
お前、耳真っ赤だぞ。
(。-∀-)ニヤリ
左馬刻様は、私の耳に顔を近寄ろうとした。




(きゃー!!襲われる!!
襲われたい!!)
私の心中では、そう思っていた。

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