第63話

麻天狼 寂雷の妹 花火大会
1,242
2021/08/06 08:24
神宮寺あなた。

寂雷さんの妹
大人しい女子で
本とチェスが大好き。
朝の時は
寂雷さんとあなたは勝負している。

この時一二三はあなたの事は大丈夫だった。
「朝」
あなた

(´-ω-`)スピー…………
(´-ω-`)スピー………

コンコン……
ガチャ。
寂雷
寂雷
あなた。
起きて、朝だよ。
あなた

んん??
ふぁーい……

あなたは体を起こして
目を軽く擦り。
背伸びした。
寂雷
寂雷
よく眠れたかな??
あなた

楽しい夢を見たの!!

寂雷
寂雷
おや??
どんな夢かな??
あなた

寂雷お兄さんと
独歩さんと一二三さんと花火大会の夢を見たの!!!

寂雷
寂雷
おや、素敵なだね。
そのゆめ叶える事ができるよ。
あなた

どゆうこと??

寂雷
寂雷
ふふ笑。
すぐにわかるよ笑。
さ、顔を洗って朝食にしようか?
あなた

はーい!!

寂雷さんは
あなたを抱っこして洗面台に行き。
あなたは顔を洗い
朝食を済ませた。
あなた

寂雷お兄さん。
いつものやろ??

寂雷
寂雷
今日は負けないよ。
あなた

私も!!

寂雷さんは笑って
ソファーに行き
2人はチェスを始めた。
あなた

獄さん
元気そうでよかったね!!

寂雷
寂雷
うん。
ナゴヤ ディビジョンにいるからね
なかなか会えないからね。
それは、
一昨日の夕方。
独歩達がの家に行き。
あなたを迎えに行って家に帰ろとしたら

知っている人が声をかけてきた。
????
寂雷??
寂雷
寂雷
ん??
獄。
獄
久しぶりだな。
寂雷
寂雷
久しぶりだね。
元気そうでよかったよ。
あなた

あれ??獄さん??

獄
んぁ??
あなた??
あなた

獄さんだ!!
元気だった!!

獄
ああ。ピンピンしてる。
お前も元気そうでなによりだ。
獄さんはあなたの頭を撫でた。
あなた

えへへ!!

獄
久しぶりに
あなたの顔見れてよかったわ。
あなた

私も!!

寂雷
寂雷
獄この当たりで仕事かい??
獄
まぁな。
浮気の件で頼まれた
寂雷
寂雷
それは、大変だね
獄
まぁな、でも、すぐに
罪にしてやる
寂雷
寂雷
あいわからずだね。
もう、行くね、可愛いお姫様がお腹を好かせてるから
獄
笑笑。んじゃあな
近いうちにな。
またなあなた。
あなた

うん!!

そして獄さんと別れて
寂雷さんとあなたは家に帰っていった。


あなたはそれを思い出していた。
あなた

最近合っていないからね……
元気にしてるかな??って時々そう思ってるの。

寂雷
寂雷
確かに。そうだね。
また、会えたら食事でも誘って見よう。
あなた

うん!!

寂雷
寂雷
ふふ笑。
あ、そろそろ終わらせないと……
あなた

チェックメイト!!
勝ったー!!

あなたは
チェックメイトが決まると
すぐに両手をあげる。
寂雷
寂雷
負けてしまったね。
あなた

チェス楽しいね!!

寂雷
寂雷
うん。
けど、あなたとは
かなりいい勝負になっているよ。
あなた

そうかな??

寂雷
寂雷
うん。
5勝5敗だよ。
あなた

そんなに!!
結構やっているけど……

寂雷
寂雷
ふふ笑。
さ、行く時間だよ。
あなた

うん!!

あなたはチェスをしまい
自分の部屋に置いて
即寂雷さんの方に戻り。

あなたは靴を履いて
寂雷さんも靴を履いて
2人は手を繋いで
独歩のマンションに向かった。
あなた

そういえば、
もうすぐ花火大会だね。

寂雷
寂雷
おや??
知っているのかい??
あなた

一二三さんから
教えてくれたの。
「もうすぐ花火大会だね!!」って。
独歩さんは、花火大会の日
オフにしてあるってゆっていたし
一二三さんも
オフにしてあるとかゆっていたよ!!

寂雷
寂雷
それは、良かった。
あなた。
あなた

はい??

寂雷さんはあなたの前にしゃがみこんだ。
寂雷
寂雷
実はね、
私も、花火大会の日は休みにしてあるんだ。
あなた

ほんと!!

寂雷
寂雷
うん。
花火大会の日
4人で行かないかな??
あなた

行きたい!!

あなたは即。笑顔になりながら
返事をした。
寂雷
寂雷
決まりだね。
あなた

やったー!!

寂雷
寂雷
喜んで良かったよ。
あなた

でも、その日は
大変なお仕事じゃあないの??

寂雷
寂雷
んん、昨日
慌てて帰りが遅くなってしまったのは
覚えているかな??
あなた

はい!!

寂雷
寂雷
その日は
手術だったから
かなり、仕事があわだだしくなってしまってね。
だから、帰りが遅くなってしまった。
あなた

そうだったんだ!!
病気は退治したの??

寂雷
寂雷
うん。
無事に退治したよ。
明日から退院することになっているんだ。
あなた

良かった!!

寂雷
寂雷
ふふ笑。
おっとマンションに着いたね。
????
先生ー!!
あなたッチ!!
あなた

あ!!!一二三さん!!

一二三
一二三
どうもッス!!
寂雷
寂雷
おはよう。
あなたをまた、よろしくね。
一二三
一二三
了解ッス!!
けど俺っち今日夜仕事あるんっスけど……
寂雷
寂雷
仕事の前に私の所に連れてきて
問題ないからね
一二三
一二三
了解ッス!!
寂雷
寂雷
それじゃあ、あなた
今日もいい子でね?
あなた

はい!!!

寂雷
寂雷
あ、忘れてた。
これ……
あなた

ん??

寂雷さんは
プレゼントを渡されあなたは受け取り。
中身を見たら
グレーの猫のぬいぐるみだった。
あなた

わー!!!

寂雷
寂雷
昨日は遅くなってしまったお詫びだよ笑。
あなた

ありがとう!
寂雷お兄さん!!
大切にするね!!

寂雷
寂雷
うん、では
私は行くね。
一二三
一二三
はいっス!!
あなた

行ってらっしゃい!!

寂雷
寂雷
いってきます。
寂雷さんは手を振り
あなたはブンブン手を振り。

即寂雷さんは病気に向かった。
一二三
一二三
んじゃあ、
あなたッチ。
独歩ちんの所に行こうか??
あなた

うん!!

一二三はあなたを抱っこして
マンションの中に入った。
あなたはまた、寂雷さんから
くれた本を握りしめていた。

プリ小説オーディオドラマ