乱数があなたの桜の
ゴムにGPSをつけたの理由は。
あなたが連れていかれた前のことだった。
「昼」
事務所からは何も呼ばれていないため。
一郎はあなたを連れてどこかに行こうとしたら。
一郎のスマホ…
「ピロリン」
っと鳴った。
一郎は即電話に出た。
「ガチャ…ブーブーブーブー」
電話が切れた。
一郎は不思議な顔をしていた。
そして、一郎はあなたを抱っこして
事務所に向かった。
一郎はあなたの頭を撫でた。
あなたは、照れた。
「事務所」
事務所につき。
即、中に入った。
一郎は即、あなたを下ろした。
あなたは照れながら挨拶をした。
一郎は頭を撫でた。
あなたは、左馬刻様のそばにいき
軽く抱っこさせソファーに座らせた。
あなたは、スタスタっと
乱数の方に行った。
2人は、移動した。
10分後。
一郎は言葉を繰り返した。
乱数は呼び。
スタスタっと向かってきて。
あなたは、即止まった。
ワンピースは薄めのピンク色で
桜がいっぱいついていた。
ポニーテールにして桜のゴムをつけた。
一郎と寂雷はある人に頼まれたことが
気になっていた。
あなたは、くしゃみした。
あなたは、奥の部屋に戻って
着替えに行った。
あなたは、戻ってきた。
乱数に服を渡し。
乱数は紙袋の中に入れ
あなたに渡してきた。
あなたは受け取り。
左馬刻様は、頭を撫でた。
あなたが連れていかれる前の出来事だった。
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(本当です。誰もお祝いしてくれなかったです。
友達もいません。ずっと1人でした。)
マイナンはしょんぼりした。
一郎は私の頭を撫でた。
(きゃー!!嬉しいー!!)
マイナンは頷いた。
乱数は、カメラのタイマーをセットし。
即みんなの所にいき。
そして
「カシャ」
っと撮った音が聞こえ
いい感じに撮れていた。
また、こうやって祝ってもらいたい。
(祝ってくれた。ヒプマイのみんなありがとう!!!)o(>∀<*)o
o(>∀<*)o o(>∀<*)o
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。