第74話

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1,240
2021/08/27 14:55
一郎
一郎
………
一郎はあなたの顎をこちょこちょ攻撃したら………
あなた

にゃ……

一郎
一郎
!!!!!
寝言で猫の鳴き声をし
一郎は可愛さに100%ダメージ与えた。
一郎
一郎
か、可愛さに
やばぇだろ……
あなた

んん……
あれ??一郎お兄ちゃん??

一郎
一郎
あ、起きたか??
あなた

(むにゃむにゃ)
何時??

一郎
一郎
もう、夕方だぞ。
帰ってきたら眠っていたぞ笑。
あなた

はぁーー(あくび)
いつの間にか
眠っていたんだね……

一郎
一郎
そうだな。
二郎と三郎がまだ
帰ってくるまでは
寝てて、いいぞ?
あなた

起きる…
んー!!(背伸び)

一郎
一郎
笑笑
ガチャ…
二郎
二郎
ただいま
兄ちゃん!!あなた!!
三郎
三郎
ただいま戻りました!!
一兄!!
あなた!!!
あなた

あっ!!

一郎
一郎
おう。
お帰り。
あなた

お帰り!!

三郎
三郎
あれ??
一兄どうしたんたですか??
人差し指が赤いですよ??
一郎
一郎
あ、これはちっとな
後で話す。
三郎
三郎
???
あなた

二郎お兄ちゃん!!
遊ぼ!!

二郎
二郎
いいぞ!!
一郎
一郎
三郎、悪いけど
夕飯作るの手伝ってくれるか??
そこで話す。
三郎
三郎
はい!!
即一郎は三郎と一緒に
料理を作り始め
即一郎が話した。
一郎
一郎
っとゆわけさ。
三郎
三郎
そうでしたか
あなたが……
一郎
一郎
俺もすっかり忘れていたんだけどな
あなたが噛み付いてくるなんて……
三郎
三郎
あなたは
猫のような可愛いね方しますからね
一郎
一郎
ああ。
二郎
二郎
あなた、そこは……こうだ。
あなた

こう??

二郎
二郎
そうそう
あなたと二郎はあやとりで
遊んでいた。



そのあとは
三郎とあなたは風呂に入った。
三郎
三郎
気持ちいいねぇ……
あなた

うん………
あ、ねぇねぇ!!
三郎お兄ちゃん!!

三郎
三郎
ん??どうしたの??
あなた

もう少しで
花火大会があるの!!

三郎
三郎
あーこの時期だったね
あなた

でねでね!!
一郎お兄ちゃんが
花火大会みんなで行こうか!!
ってゆってくれたの!!

三郎
三郎
良かったね!!
あなた

うん!!
最初は
私からお願いしたら
一郎お兄ちゃんに許可貰ったの!!

三郎
三郎
一兄も
きっとわかってくれたんだよ。
あなたが花火大会に行くことを……
あなた

えへへ!!
楽しみだね!!

三郎
三郎
うん!!
三郎も楽しみにしていた。


22時。
一郎
一郎
こんな時間か……
あなた

ふぁーー(あくび)

一郎
一郎
よし、寝るか
三郎
三郎
そうですね
二郎
二郎
そうだね。あなたは今日は俺と
寝ような。
一郎
一郎
ルーレットさっきやったから
二郎とあなただな。
二郎
二郎
わかった!!
一郎
一郎
おやすみ。
三郎
三郎
おやすみなさい!!
一兄、あなた!!
二郎
二郎
おやすみ!!
兄ちゃん!!
あなた

おやすみなさい!!
一郎お兄ちゃん!!三郎お兄ちゃん!!

それぞれ挨拶し
部屋に入った。
「二郎の部屋」
二郎
二郎
はぁーー
今日も疲れたなぁ~
あなた

二郎お兄ちゃん。

二郎
二郎
ん??
どうした??
あなた

あのね、
一郎お兄ちゃんが
皆で花火大会行こうなってゆってくれたの

二郎
二郎
花火大会??
あ、もう、そんな時期か
あなた

私がお願いしたら
みんなで行こうなって!!

二郎
二郎
良かったな、あなた。
あなた

うん!!
二郎お兄ちゃんや
三郎お兄ちゃんも一緒に行けるなんて
楽しみだよ!!

二郎
二郎
笑笑!!
楽しみにだな。
あなた

うん!!

二郎
二郎
さて、寝るか??
あなた

うん!!

あなたは
即目を閉じ
二郎も目を閉じた。

「次の日」

????
あなた……起きろ。
あなた

んん……

あなたは目を
ぼやけながら上を向いたら
ゆっくりっとぼやけがなくなり
そこに居たのは………
一郎
一郎
起きたか??
一郎だった。
あなた

一郎……お兄ちゃん……

一郎
一郎
よく、寝ていたな。
二郎と三郎が何度も起こしたけど
起きなかったって言われてな。
あなた

ふぁーー(あくび)

一郎
一郎
まだ、寝るか笑。
あなた

起きる!!

一郎
一郎
うし!!
顔を洗って
朝飯だ!!
あなた

うん!!

あなたは即
洗面台に向かった。
一郎
一郎
(可愛いー!!)
「リビング」
あなたは慌てて
リビングに向かい。二郎と三郎が
振り向いた。
二郎、三郎
二郎、三郎
おはよう!!あなた!!
あなた

おはよう!!
二郎お兄ちゃん!!三郎お兄ちゃん!!

一郎
一郎
あなた。
朝飯食べたら
出掛けけるぞ。
あなた

どこに行くの??

一郎
一郎
それは、後でな。
あなた

???

あなたは首を傾げた。


朝食を食べた。
4人は即移動し

着いたのは近所のおばさんとおじさんの家だった。
ピンポン……

ガチャ
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
いらっしゃい
一郎
一郎
どうも!!
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
あなたちゃん。おはよう
あなた

おはよう!!

近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
さ、4人とも入って
一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
お邪魔します!!
あなた

お邪魔します!!!

一郎はあなたを抱っこしたまま
3人は中に入った。
近所のおばさん
近所のおばさん
おはようあなたちゃん
あなた

おばさん!!
おはよう!!

一郎
一郎
すみません💦
本当なら午後に尋ねるつもりが………
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
いいんだよ。
近所のおばさん
近所のおばさん
ふふ笑。
あなたちゃんは
楽しみにしていたのね?
あなた

???

三郎
三郎
今日、花火大会だよ。
あなた

あっ!!

あなたは楽しみにしていて
忘れていた。
一郎
一郎
笑笑
どうやら楽しみにしていたから
忘れていたんだな。
あなた

えへへ♡

近所のおばさん
近所のおばさん
ふふ笑。
ささ、あなたちゃん

お着替えしましょうか??
あなた

着替え??

二郎
二郎
見れば分かるよ
ほら、着替えてこい。
あなた

はーい!!

おばさんはあなたを連れて
別の部屋に移動した。
一郎
一郎
すみません💦
早めに来てしまい💦
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
気にしないでおくれ
午後は依頼があるんだろ??
一郎
一郎
はい。直ぐに終わるので
その間にあなたを預かって欲しくて……
近所のおじさん(校長先生)
近所のおじさん(校長先生)
電話ではそうゆっていたね。
大丈夫だよ。
あなたちゃんのことは任せて
一郎 二郎 三郎
一郎 二郎 三郎
ありがとうございます。
3人は軽く頭を下げた。
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作者
作者
すみません。
スタンプのコメントもなしでお願いします。
また、早く続き書くと別のストーリーで
イメージがなくなってしまうのでよろしくお願いします。

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