第109話

乱数の誕生日編
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2023/02/13 16:37
あなた

よし!
デザイン終わったー!!
(でも…乱数に見せないと……)

あなたは乱数のデザインに憧れ
事務所に行き 修行させて欲しいっと頼み
乱数は お易い御用だよ!っと即OKをもらい。

ゆっくりと教えてくれたり 間違えた時には
怒らず焦らずにっと教え あなたはだんだん乱数のことが好きになり 乱数もドンドン彼女に惹かれていた。

乱数はクローンで彼女は人間 好きなわけないっと
思っていたけど あなたは絵を必死に描き続け
そして その絵で乱数に見せながら自分から告白し
乱数は驚きながら 彼女のこといつの間にか好きなり。乱数も彼女に告白した 恋人同士になった。
乱数
乱数
あー!!
新作のデザインだ!
あなた

きゃ!?
ら、乱数!!驚かせないで!

乱数
乱数
あはは笑!
ごめんね笑
(さっきの驚いた顔可愛かったなぁ)
あなた

もう、仕事は終わったの?

乱数
乱数
うん!
無事にデザインが終わったよ!
あなた

お疲れ様!

乱数
乱数
ありがとう笑
あ、そうそう この後何だけど
僕 デザインのお店に布を取りに行くことになっているから 夕方まで 戻ってくるから ここ頼めるかな?
あなた

わかった!!

乱数
乱数
ありがとう!!
それじゃあ!早速
行ってきマース!!
スタスタ スタスタ ガチャ バタン!
あなた

よし……

プルルルル  カチャ
15分後。


ピンポーン



スタスタ ガチャ
幻太郎
幻太郎
あなたさん
来ましたよ。
帝統
帝統
よう!
乱数の奴は居ないよな?
あなた

はい!!
即 布を取りに行くと言っていました!

帝統
帝統
うし!
早く準備しねえと
乱数の奴が帰ってくるしな!
幻太郎
幻太郎
そうですね
急いだ方がいいかもしれませんね
あなたさんの方は??
あなた

ふふ笑!
これです! あと少しで作り終わるので
乱数が帰ってくる前には
終わります!!

帝統
帝統
よし!
んじゃあ、 早く終わらせるぞ!!
そうゆって 3人は
準備を始めることにした。

そう、2月14日 バレンタイン………と
乱数の誕生日でもあり。

2週間前にあなたは幻太郎と帝統に乱数の誕生日で サプライズをしたいから協力して欲しいっとお願いし 2人は 面白そうと言いながら
協力を手伝うことにした。

誕生日のことは言わず 仕事の話をし
その後は 乱数が出かけるタイミングで 準備をしようと 計画を立てたいた。

あなたは乱数が外に出掛けるタイミングと幻太郎と帝統に頼みながら3人で出掛けたりで
乱数の服を作り プレゼントすることにした。
あなた

(乱数気に入ってくれると
いいんだけど……でも この服は自信作だし
うん!きっと気に入ってくれる!)

あなたは自信を持ちながら
乱数のために必死に作った。
幻太郎
幻太郎
あなたさん
どうですか??
あなた

すみません💦
ボタンを縫うのに…時間かかりそうです……

幻太郎
幻太郎
では、小生が
手伝います
あなた

すみません💦
お願いします。

帝統
帝統
こっちは俺が何とかするから
2人でやっててくれ
2人は頷き急ぎ始めた。



「夕方」
あなた

よし!
完成!!

幻太郎
幻太郎
お疲れ様でした。
あなた

幻太郎さん ありがとうございます!!

幻太郎
幻太郎
いえ、あなたさんの
力で無事に終わったっと思えばいいんですよ。
帝統
帝統
こっちも終わったぞー!!
あなた

ありがとうございます!!
あとは、乱数が返ってくるの待つだけです!!

そうゆうと

乱数からメールがきて
「あと少しで 事務所だよー!」
っと書いてあった。

スタスタ ガチャ
乱数
乱数
ただいまーー!!
あれ?…居ない? 電気つけていない
(帰ったのか?(リアル乱数))
カチ!


パン パン パン!
乱数
乱数
わぁ!
幻太郎
幻太郎
乱数 お誕生日おめでとうございます
帝統
帝統
乱数 誕生日おめでとう!!
あなた

お誕生日おめでとう!!
乱数!!

乱数
乱数
わぁー!!
ありがとう!!
今日、僕の誕生日だったんだ!
あなた

え?乱数忘れてたの?

乱数
乱数
そんなことないよ!
あ、でも君と付き合う前に バレンタインで
色々忙しかったから
あなた

そっか…でも みんなでお祝いできるよ!

乱数
乱数
ありがとう!!
幻太郎
幻太郎
では、誕生日パーティーを始めましょうか
そうゆって あなたが作ってきた
料理をだし 即乱数の誕生日パーティーを始めた。

あなた

乱数 私からの
誕生日プレゼント!

乱数
乱数
ありがとう!!
何かな🎶……服?
あなた

うん!
私が作ったの!

乱数
乱数
おー!!
すごいね
あなた

でもねボタンが…

幻太郎
幻太郎
ボタンの方は
小生が これでいいかなっとアドバイスをしたんです。
乱数
乱数
おー!!
あなた

え?

幻太郎
幻太郎
(シー)
あなたは幻太郎の方を見て
幻太郎は自分の唇にシーっと言われ
内緒にするのねっとあなたの頭の中では
そう思った。

乱数
乱数
あなた!
今着てもいい?
あなた

うん!!

乱数は 嬉しそうに

一目散に服を着替えに向かった。



10分後。
乱数
乱数
着替えたよー!
あなた

思った通り!
ピッタリ!!

幻太郎
幻太郎
なかなかお似合いですよ。
帝統
帝統
おう!似合ってるぞ!
乱数
乱数
ありがとう!!
乱数は嬉しそうに笑って
その後あなたはこっそりバレンタインを
渡し 乱数は驚きながら あなたの方をむくと
あなたはシーしながらウィンクし
乱数は軽く笑って頷いた。



その後は 楽しくパーティーをしたのであった。
カナミ
カナミ
乱数 私から誕生日プレゼントだよ。
乱数
乱数
わぁー!
可愛い ハンカチ!
ありがとう!
カナミ
カナミ
気に入ってくれてよかった笑

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