第6話

趣味
510
2020/08/16 03:05
宮舘
「あなた〜」
あなた
「あーい。」
宮舘
「紅茶欲しい?」
あなた
「欲しい欲しい!」
宮舘
「じゃあ、入れるね〜何がいい?」
あなた
「何がある〜?」
宮舘
「いつもと同じのだよ」
あなた
「ん〜、オレンジアールグレイで」
宮舘
「はーい」
佐久間
「あなたってやけに紅茶に詳しいよね笑」
あなた
「そうかな。」
ラウール
「詳しいじゃないですか。」
岩本
「なんでそんなに詳しいの?」
あなた
「ん〜、さくと同じだよ、好きな物はとことん調べあげる。私も紅茶大好きだからさ。色んな種類知りたくて、それで今のところ全部飲んでるかな?」
目黒
「すげ〜。あ、苦手なのとかありました?」
あなた
「あったあったーでもね?入れる人によって味が変わるんだよ」
向井
「へぇー」
宮舘
「どーぞ」
あなた
「お、舘ちゃんありがとう」
宮舘
「ん、」
深澤
「なんで自分で入れねぇんだよ笑」
あなた
「舘ちゃんが入れる紅茶学校好きだから〜。濃くもなく薄くもなく。私の大っ好きな味」
阿部
「あなたが入れた紅茶飲んでみたい!」
渡辺
「おれも!」
あなた
「いいよ〜。味何がいい?」
深澤
「何があるの?」
あなた
「えっと、ローズヒップティー・オレンジアールグレイ・アールグレイ・ピーチ・アップル・ジャスミン・ダージリン・アッサム・ディンブラ・ニルギリ・ストロベリー・ラベンダー・チンジャー・ミント・シナモン こんなもんかな〜」
宮舘
「待って、そんなに紅茶あったっけ、」
あなた
「あぁ、ここに今あるのはね、アールグレイ・オレンジアールグレイ・アップル・ピーチ・ミントだね。」
向井
「他のやつは?笑」
あなた
「私の部屋にあるよ〜。ここにあるのは、皆が飲みそうな王道のやつを舘ちゃんにたのんで買って貰ったやつ。で、私の部屋にあるのが、皆が飲まなそうな、あんまり有名じゃない奴が置いてあるよ」
あなた
「で、どうする?どれにする?」
渡辺
「決めらんなーい。」
あなた
「はぁ、じゃあ、果実系かお花系」
ラウール
「僕お花で!」
あなた
「じゃあ、ラウはジャスミン!」
渡辺
「俺は〜、果実!」
あなた
「しょーは、ピーチ!」
宮舘
「俺も飲もうかな」
あなた
「ん〜、舘ちゃんどれにするー?」
宮舘
「じゃあ、ミントで」
あなた
「はーい」
深澤
「俺はねー、ラベンダー!」
あなた
「メンカラで選んだ?」
深澤
「あ、バレた?笑」
岩本
「俺はー、ストロベリー!」
あなた
「はーい」
佐久間
「あなたが選んで!」
あなた
「えー、んじゃあ、チンジャー」
佐久間
「何それ!」
あなた
「飲めばわかる!笑」
目黒
「俺もあなたちゃんが選んで!」
あなた
「ん〜、じゃあ、ローズヒップティー」
目黒
「初めて聞く笑笑」
あなた
「ふふっ」
向井
「俺はオレンジアールグレイがいいです!」
あなた
「おお、名前覚えた笑」
阿部
「勉強に集中出来るようなやつある?」
あなた
「ん〜、それなら、ダージリンかな」
阿部
「じゃあ、それで!」
あなた
「はーい」









入れました
SnowMan
「いただきまーす」
SnowMan
「ん!んま/美味しいぃ/うわっ!」
あなた
「どうですか」
SnowMan
「めっちゃうまい!/美味しい!」
あなた
「良かった笑」
阿部
「今度から勉強する時入れてもらおうかな」
ラウール
「僕もー!」
あなた
「いいよ〜入れるの好きだから笑」
渡辺
「朝入れてもらお」
あなた
「はい笑」
岩本
「あなたって変なとこ女子力あるよね笑」
あなた
「え、酷いやん笑」
______________________________________________
こんにちわー🥦でーす
今回は私の大っ好きな紅茶を出させて頂きましたー!
上に書いてあることは大体あってます!
私がおすすめする紅茶は、
ジャスミン・ピーチ・アールグレイ・オレンジアールグレイ・アッサム・ラベンダーです!

これはまじで皆に飲んで欲しい
自分で入れるのももちろん美味しいんだけど、ローソンで売ってるパックのジャスミンマジでオススメ。
ペットボトルだったら伊藤園おすすめ!マジで!飲んでみて!
オレンジアールグレイは無印良品のがおすすめです!オレンジの味は薄いけど、美味しいです!
私は最近ずっとこれ飲んでます笑
ピーチや、アールグレイ・ラベンダーは王道なんじゃないかなって思います笑
アッサムは勉強の時や寝る前に飲むのがオススメです!
是非!飲んでみてください!

プリ小説オーディオドラマ