第52話

27話
745
2021/08/07 06:06



この村は海の他に山や川もあるみたいだ



コテージに着いたら荷物を片付けて、
川に行こうと言う話になった。
奨
その前に!夕飯の買い出し!!
僕達は素泊まりなんだから
BBQするんでしょう!
朝食の材料も買わないと!
奨さんがみんなを見渡した。



はーいと元気のいい声が
cafeの店内に響く



声が大きい!と蓮君がみんなに注意すると
翔也
翔也
純喜君が声でかいんです!
と翔也はすかさず、純喜さんにに突っ込んだ!
純喜
純喜
うわっ!あんま変わらんやろ!
翔也と純喜さんはじゃれ始めた
純喜さんはいじられキャラみたいだ。



cafeの人が、バスが来たみたいだと
教えてくれて、みんなでcafeを出た。



コテージまで駅からバスで10分といったところか、歩くと30分くらいかかりそうだ。
送り迎えはしてもらえるが、買い出しはバスかTAXIを使うようだねと話をしながらコテージへと向かった。



奨さんと侑ちゃんがチェックインをして
コテージの鍵を預かる。



コテージから海までは少し歩くが
山が真後ろにある。
2階から見える風景は素敵だった
右手は別荘地なのか素敵な洋館が木々の間から見え隠れしている。



左手には海が広がっている。
駅前まで戻らないとスーパーはないみたいだけど
すごく楽しみで、ドキドキが止まらなかった。



2階に部屋が5部屋ある
一部屋2〜3人用といったところか
私達はベッドが3つ並んだ1番広い部屋を
じゃんけんで勝ち取った。



男性軍もそれぞれに部屋割りをして荷物を置いて、リビングに集合となった。
ちなみに組み合わせは

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