この村は海の他に山や川もあるみたいだ
コテージに着いたら荷物を片付けて、
川に行こうと言う話になった。
奨さんがみんなを見渡した。
はーいと元気のいい声が
cafeの店内に響く
声が大きい!と蓮君がみんなに注意すると
と翔也はすかさず、純喜さんにに突っ込んだ!
翔也と純喜さんはじゃれ始めた
純喜さんはいじられキャラみたいだ。
cafeの人が、バスが来たみたいだと
教えてくれて、みんなでcafeを出た。
コテージまで駅からバスで10分といったところか、歩くと30分くらいかかりそうだ。
送り迎えはしてもらえるが、買い出しはバスかTAXIを使うようだねと話をしながらコテージへと向かった。
奨さんと侑ちゃんがチェックインをして
コテージの鍵を預かる。
コテージから海までは少し歩くが
山が真後ろにある。
2階から見える風景は素敵だった
右手は別荘地なのか素敵な洋館が木々の間から見え隠れしている。
左手には海が広がっている。
駅前まで戻らないとスーパーはないみたいだけど
すごく楽しみで、ドキドキが止まらなかった。
2階に部屋が5部屋ある
一部屋2〜3人用といったところか
私達はベッドが3つ並んだ1番広い部屋を
じゃんけんで勝ち取った。
男性軍もそれぞれに部屋割りをして荷物を置いて、リビングに集合となった。
ちなみに組み合わせは
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!