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第12話

あなたside
自分
自分
今日も学校疲れたなぁ…
自分
自分
暇だなー
自分
自分
あ、お兄ちゃん帰ってきた!
お兄ちゃーん!
ぽちいぬ
ぽちいぬ
どしたのあなたー?
自分
自分
暇なのー
ぽちいぬ
ぽちいぬ
うーん、ぽち、今から『人狼』探しをするんだよねー(´・ω・`)
自分
自分
1人で?
ぽちいぬ
ぽちいぬ
いや、なぽもいる(*´-`)
自分
自分
そっか、じゃあ、行ってらっしゃい!
…気をつけてね?
ぽちいぬ
ぽちいぬ
うん、ありまとう!
行ってきまーす(*´-`)
自分
自分
見つかればいいな、人狼。
インターフォン
ピンポーン
自分
自分
ん?あ、はーい
インターフォン
金尾ぽちさんはいますか
自分
自分
お兄ちゃん…は、いません( ˙-˙ )
誰の声だろう?
聞いたことない声だけど…お兄ちゃんの知り合いかな?

それとも…。
自分
自分
な、なので帰ってください!!!
インターフォン
おかしいな…。わかりました。
ありがとうございます。
よかった…。
もしかしたら、人狼かもしれない。

…顔ぐらい、覚えときゃよかった。
ぽちいぬ
ぽちいぬ
ただいまー
自分
自分
早くない?
てか、あの人は?
ぽちいぬ
ぽちいぬ
忘れ物とりに来ただけだよー。
ケータイ忘れてて(*´-`)
あの人って?
自分
自分
さっき、インターフォンでお兄ちゃんはいるかって聞かれた
ぽちいぬ
ぽちいぬ
誰だろう…。
自分
自分
いないって言ったら、「おかしいな…」って言ってた
ぽちいぬ
ぽちいぬ
おかしい?…あ!?ちょっと待って。
そんなはずはないけど…でももしかして…?
ぽちいぬ
ぽちいぬ
ごめん、今からなぽの家に行ってく___
自分
自分
え?
自分
自分
お兄ちゃん?
自分
自分
お兄ちゃん!?
お兄ちゃんは…“血”を流していた。
私は、その人狼に目を向ける。

暗くて顔が見えない。
自分
自分
何が目的なの?
自分
自分
待って!
自分
自分
行かないで!
行かないで、人狼…。
逝かないで、お兄ちゃん。
自分
自分
2人とも…いかないで!
人狼は、消えた。

お兄ちゃんも、消えた。
今、私の目の前で。
自分
自分
お兄ちゃんが、死んだ…。
何も、できなかった。

人狼を探したかった。

お兄ちゃんの、力になりたかった。

お兄ちゃんが、好きだった。
お兄ちゃんは、人狼がきっとわかったんだ。

じゃあ、私が見つけなきゃ。
でも、なんでお兄ちゃん“だけ”
コロしたんだろう?
きっとそれも、ヒントになる。

お兄ちゃんを守れなかった自分への、




戒めだ。





私は、涙まみれの顔を洗って、
ドアを開けた。




























なぴくんの家に行くために。