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第7話

あまねside



黒い服の男!
そあらをコロした男!
あまねはそいつが憎い!
あーるん。
あーるん。
なるほど、だから“一応”危険性のある俺達には言わなかったんだな?
あまね
あまね
うん…。
勝手なことしてごめん。
自分
自分
…でもさ、あの日、みんな制服だったし、黒い服なんて誰も着てなかったよね?
なぴ
なぴ
いや、帰ってから着替える事もできるじゃん?
ぽちいぬ
ぽちいぬ
しかもそくんに1番近くて、1番知ってるのはぽちたちだけだし。
自分
自分
そっ、か……
ある子
ある子
一応みんなアリバイ的なのはあるの?
あまね
あまね
アリバイ?
ぽちいぬ
ぽちいぬ
ぽちは、あなたと一緒にいた
自分
自分
うん、私、お兄ちゃんといたよ。
ある子と通話してた。
ある子
ある子
うん、あなたと通話してた。
あーるん。
あーるん。
俺は通話に途中から入った
なぴ
なぴ
なぴは桜兎くんのお友達を作ってた。ほら見て、すごいでしょ(*´-`)
あまね
あまね
あまねはたまたまの目撃者。
ある子
ある子
みんなアリバイはあるのか…。
自分
自分
……なんかさ、誰かがそあらくんと仲悪かったとか、無かった?
なぴ
なぴ
なぴは仲よかったし、
あまね
あまね
あまねも悪くはなかったと思う。
あーるん。
あーるん。
俺も結構仲良かったはず。
ぽちは…カラオケで直前まで喧嘩してたけど。
ぽちいぬ
ぽちいぬ
ぽちも仲良かったし!
るんちゃん、そんな風に言うってことは、ぽちが怪しいって思ってる?
自分
自分
お兄ちゃんは私といたから、違うはずだよ!
あーるん。
あーるん。
だよ、な、ごめん。
あまね
あまね
あまねは目撃者だけど、やってないからね?
自分
自分
わかった。
信じてる。
そして、家に帰り着いた。
もう夜も遅くなってきた。
明日は振替休日だし、マカロン買いに行こうかな。
あまね
あまね
今日も1日疲れたなぁ…。
あまね
あまね
寝よう(´-`).。oO
そのままベッドに倒れ込む。
深夜1時
インターフォン
ピンポーン
あまね
あまね
んぁ、はーい
鍵を開ける。
夜中に友達が来るのなんて当たり前になった。
だから、寒気なんていつもは感じないのに。
あまね
あまね
…って、え?
身の危険を感じる。
急いでスマホで録音をする。
あまね
あまね
あ、や、やっほー……、どしたの、こんな時間に?
あまね
あまね
え、待って、それはやめて…!
あまね
あまね
もがっ
ガムテープで口を塞がれた。
あまね
あまね
…もごもご
息ができない。
待てよ、その手に持っているモノは…
もしかして。
あまね
あまね
もごもご!?
あまね
あまね
もが、もごもご!!!
あまね
あまね
もがぁ…もごもごもご……
抵抗したって無駄だ。
誰か、助けて…!
胸に、“ナイフ”が刺さった。
痛い。
寒い。
ガムテープが外された。
最後に僕の顔が見たいのかな。
好きだった。
ずっと、友達として、好きだった。
なのに…
あまね
あまね
う、うぅぅ…。
影が去って行く。
犯人の声は入っていなくても、あの録音を誰かに託せるように。
あまね
あまね
うぁあぁああああ!
最後の力を出して、スマホを玄関先に置く。
そして、
あまね
あまね
うぁぁぁぁあああぁぁ…。













あまねは死んだ。