次の日──────
ご飯も食べ終わり、、、さっさと学校に向かった
今日もいい日になると思っていた
でもそんなのは夢のまた夢だった
私達の目の前には元彼のグクがいた
グクは スキップしながらどこかへと消えていった
テヒョンは かなり怒っていた……
テヒョンは 私の顔に近づいた
そしたら私の唇を塞いだ
どんどん深いキスをしてくる
それとともに息も苦しくなってきた
私は少しだけ口を開けた、、
そしたらテヒョンの舌が私の口に入ってきた
私の舌に絡めてくる
激しい、、、
どんどん優しくなっていていった
すると口と口が離れた
影─────────
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!