えと「もふくん…告白の返事なんだけど…」
もふ「///うん…」
えと「もふくん付き合お!」
もふ「えっ!いいの?」
えと「うん。///」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
えと「のあさん。もふくんと付き合う事に…」
のあ「よかったですね。」
るな「みんな〜!どぬくさんまだあなたちゃんの事好きだって!」
のあ「そうだったんですか!ていうかよく聞けましたね。」
るな「でも、その代わりうりさんとデート行く事になった!」
えと「えっ?それってゆあんくん大丈夫なの?」
るな「うん!ゆあんくんに許可とった!」
のあ「ゆあんくんよく許しましたね。」
るな「そんな事より!あなたちゃんどうします?」
のあ「あっ!私達女子で出かけて、じゃぱぱさん達も男子で出かけてちょうど会う感じどうですか?」
えと「いいね〜!」
るな「賛成」
のあ「たっつんさん達に言うと面倒くさくなりそうだから、男子軍は、じゃぱぱさん、もふさん、ゆあんくん、どぬくさんで出かける感じでいいんじゃないですか?」
えと「OK」
当日
るな「あなたちゃん!出かけよ!女子で」
「いいけど…!」
のあ「早く行きましょう!」
着いた
るな「いっぱい店あるね!」
えと「どこから行く?」
??「あのさ、君たち、モデルとか興味ない?」
「え?」
??「ちょっとこっち来てくれる?」
何が起こってるの?
???「こっち!早く」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。