主………のあさんの事が分かります。どうぞ!!
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のあ「私、うりさんの事本当は好きじゃありません。」
「え?じゃあ」
「私はじゃぱぱさんが好きです。でもえとさんもじゃぱぱさんの事が好きだからいえなくて」
「そうだったんだ。」
「でもさぁ、諦めるの?」
のあ「それはいやです!」
「じゃあさえとさんにちゃんと行ったほうが良いんじゃない?」
のあ「はい………。でも怖くて」
「なんで?」
のあ「えとさんに嫌われるかも…」
「でもえとさんはそんな人じゃないでしょ!」
のあ「そう、そうですね!明日言ってみます!」
のあ「おやすみ。ありがとう」
「おやすみ!」
朝
今日も一番か…
ひろ「あなたちゃんおはよう」
「ひ、ひろくん昨日は本当にすいませんでした。」
ひろ「どぬくさんとうまく行ったんでしょ」
「は、はい。すいません」
ひろ「さっきから謝ってばっかりだよ。もういいから。」
「ありがとうございます。」
どぬく「おはよー」
「どぬくさん。おはようございます。」
ひろ「おはよー!まだ他の人は寝てるよ。」
どぬく「あなたちゃんちょっと来て。」
「はい?」
どぬく「ひろくんと2人で何話してたの。」
「ひろくんとは何もないよ。」(ヤキモチ)
どぬく「ならいいけど。」
「みなさんを起こしに行きましょう。」
どぬく「そうだね。」
呼び出し中
最後はるなさんとゆあんくんか。
「起きてー入るよ」
ガチャ
(そこには、ゆあんくんがるなさんにキスをしている光景が。るなさんは寝てる)
「ゆあんくん?!」
ゆあん「あっあなた!」
「ごめんっ」
るな「んっ何してるの〜」
ゆあん「なんでもない!」
るな「………」
ゆあん「先に下に行くね。」
るな「あなたちゃんゆあんくんと何してたの?」
「それは…ゆあんくんに直接聞いた方がいいよ。」
るな「わかった………」
1階
のあ「朝ごはんできましたよ。」
じゃぱぱ「これ、のあさんが作ったの」
のあ「はい。」ドキッ
るな「ゆあんくん、さっきは何してたの?」
ゆあん「っ」
るな「私に言えない事?」
ゆあん「ちょっと来て」
ゆあん「俺っ、るなにキスしようとして」
るな「えっ///」
ゆあん「そこにあなたちゃんが来ただけ」
るな「そうだったんだ。ヤキモチ妬いちゃた。」
ゆあん(可愛いすぎ)
るな「普通にキスしてくれていいのに。」
ゆあん「えっ///」
じゃぱぱ「ニヤニヤ」
たっつん「じゃぱぱ何ニヤニヤしてんだよ」
じゃぱぱ「るな、ゆあんくん〜さっきの見ちゃった。」
るな、ゆあん「えっ見たのっ」
うり、なおきり「えっ何があったの?」
るな「実はゆあんくんと…」
ゆあん「付き合ってるの。俺ら」
なおきり、うり「えっいつの間に」
るな「昨日から…です。」
のあ「えとさん、ちょっといいですか?」
えと「いいけど……」
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主………第11話はこの辺で終わりです。今日また出します。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!