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第2話

公園
買い出ししに行かないと。






冷蔵庫の中なんも無くなってきたな〜




よし、買いに行くか。




ガチャ…
あなた

めっちゃいい天気〜





たまには車を使わないでこうやって歩くのもいいかもしれない。


なんかね、空気が澄んでてキレイなの。


鳥の鳴き声が聞こえるのも、春らしさを感じる。


近くに公園あるんだよな〜



近所の子達、遊んでるだろうな…




右に曲がって公園の方を通る。



今日は誰が遊んでるんだろな?



一周まわって公園を見渡す。





え、待って


なんか、公園にでかい男の人居るんだけど、、、


お父さんなのかな?誰かの。




でもさ、後ろ姿だけでもめっちゃ若い人って分かるんだよね




どしたんだろ?



なんか話してるみたい…


『ボク、痛い痛いしちゃったの?』
「うん…」
『泣かないで偉いね〜、カッコイイ男の子になるよ。』




「ホントに?僕、お兄さんみたいにかっこよくなれる?」




『ん? お兄さんはかっこよくないよ?
ちょっと待ってね、擦りむけてる所、ばんそうこう貼ろうね〜?』

「僕、お兄さんみたいにカッコイイなるね!」
『分かった。約束だよ?
ちゃんと優しい子になるんだよ?』
「うん!! ありがとう!!お兄さん」
『次から気をつけるんだよ〜』

その男の子の膝にはばんそうこうが貼らさっていて、元気よく遊び出した。


…優しい男の人だなぁ…


そう思ってたら
その男の人はクルっとこっちを向いた。 





!!






あなた

え、

ジュニ
ジュニ
あ、


まさかのお隣さん。

あなた

こっ こんにちは〜
また会っちゃいましたね…笑

ジュニ
ジュニ
昨日ぶりですよね?
こんにチワ…

やっぱり声小さくなってる。


なんで小さくなるんだろ?
あなた

あの、さっきの男の子、どうしたんですか?

ジュニ
ジュニ
それは、転んじゃったみたいで…
ばんそうこう貼ってあげたんです…
あなた

優しいですね、、、
私、ばんそうこう持ち歩いてないから助けてあげれなかったかもですねw



もしかして、子ども好きなのかな?



お隣さんって


弟くんとか居なきゃ、


あそこまで扱い上手じゃないでしょ?





この人は愛されて育ったんだな…




ジュニ
ジュニ
アッ…
僕もたまたま持ってただけで…


嘘だ。「たまたま持ってた」だなんて。

毎日持ち歩いてるでしょ?

絶対に。


お隣さん、優しい人だな…

男の人なのにばんそうこうちゃんと持ってて

家庭的な人だな…

私とはまるで違う。
あなた

お名前聞いても良いですか?


この人の事、もっと知りたい。
ジュニ
ジュニ
僕の名前は…文俊辉デス…
あなた

それじゃぁ、ジュンって呼びますね!!

そっか


ジュンさんって言うんだ。

今度からはお隣さん呼びしないで


ちゃんと


ジュンさんって


言ってあげよう。

これからもっとお話しよう。

この人の事、もっと知ろう。

そう思った瞬間。