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小説
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恋愛相談アプリ 《完》
☪︎episode five☪︎
あ、おはよう!
おはよ。ごめん俺の方が遅かった
うんん!気にしないで!私も来たばっかだよ!
嘘でしょ?
え?
だって・・・
ピト───
頬がこんなに冷たいもん
っ・・・////
片山くんの手が私の頬にふれた。ドキドキして、多分そこまで冷たくないと思う。
かっ、片山くんの手はめっちゃあったかくて、、落ち着くよ・・・
なにいってんだ、私は。
っ・・・。。ほら、どこ行きたいの
あっ、水族館に!
?わかった。いこ
うん!
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みろよ!あの魚!
うわっ!すごい仏頂面!
数学の田島みたいじゃね?
あ、確かに!にてる笑笑
だよな笑笑
この時間が続けばいいのにな・・・
神谷?大丈夫かよ?
へっ・・・
なんか、すげぇ暗い顔してる。
あ、ごめっ・・・
俺と出掛けるのは楽しくない?
えっ!全然!!
誤解されてる。。。私が暗くなったから。。
なら、なんでそんなに顔が暗いの?
・・・今日。すごく楽しいの。
うん
この時間が、つづけばいいなって・・・
思って・・・
そっか・・・
なんか、雰囲気が、、、、でも、いまなら、勇気でる!
片山くん!
ん?
あのっ、 私。
片山くんのことがすき。
え・・・
急でごめんね。もっとロマンチックな方がいいのかもしれないけど、思い付かなかったや
それで?
続きは?
えっと、、
好きです!付き合ってください!
ふっ・・・
ははははっ!
えっ・・・