白澤からの件でひと段落つき、一息つける状態となった
そんなある日、閻魔澱では桃太郎が書類を持ってやってきた
そういい、桃太郎を鬼灯がある場所へと案内した
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鬼灯はあなたから書類を受け取りポンッとハンコを押した
そういい桃太郎に書類を渡した
すると、桃太郎はじー…と鬼灯の顔を見つめた。
桃太郎がそう言うと、鬼灯は拳で隣にあった柱をぶん殴った。
そして、右手をそっと庇うように触る。
するとあなたはどこからか救急箱を取り出し、手慣れた動きで鬼灯の手を手当てした
するとまるでゴキブリのように閻魔大王が現れた
仕事をしていない閻魔大王を不思議に思い問い出したが閻魔大王はぎこちなくスルーをした
閻魔大王はスルーが下手らしい
この時閻魔大王あなたが優しくてよかったととても思ったらしい
閻魔が言い終えた瞬間、ボールペンと思われるものが閻魔の頬を掠り、大理石に突き刺さった。
もう一度、復唱する。
大理石に突き刺さった。
閻魔大王はしみじみと昔を思い出すような素振りを見せた
謎の展開である。
あとまた話脱線してr(((
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少し汗を垂らして、白澤が鬼灯に問いかける。
そう言って、白澤はピッと出入口を指差した。
数十秒後に、出入口にスッと誰かの影が浮かび上がる。
そして、現れたのは―――…
スタッフ腕章を付けた、男か女、どっちか分からない鬼…だった。
そこで、鬼灯は「待ってください」と言った。
と、着物の女の子を指差した。でも、白澤はそれに、
と、否認。
二人はそう言って睨み合う
そこで閻魔大王が急いで止めに入った
鬼灯と白澤が一瞬で構えをとり、
3人がいる部屋に、閻魔大王のマヌケな悲鳴が上がった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!