第30話

記憶の話 その3
754
2019/01/08 01:07








『っ、!』








目が覚めると見慣れた景色。さっきまでいたはずの楽屋に戻ってた。

なんだ、夢オチか…












中島「あ、あなたおはよ〜って、」
岡本「え、あなた大丈夫?」
『え?』












とりんとりんがめちゃびっくりしてるから顔ケガ
したのかと思ったら、

顔がびっしょびしょ。((

え、涙?

















『なに、これ、とまんなっ、泣』
中島「大丈夫大丈夫、なんなのかわかんないけど((」
『ぅ…ぇっ、ごほっ、、ゆう、と、』















俺、山ちゃんとか呼んでくる!とか言って、楽屋からでてった圭人と、

よくわかってないけど大丈夫だよ((と、背中をさすってくれる裕翔。

他は撮影かな?

3、3、4で撮影なんだ…

裕翔も圭人も優しいね、いいメンバーに恵まれましたよ((
















山田「あなた!大丈夫、!?」
知念「うわ、すごい泣いてるじゃん」
有岡「なんか怖い夢でもみた?」













なんかちびーず来た((

心配性の彼氏っぽいやまと、

冷静なちぃちゃんと、(通常運転で安心した)

心配してんのか、からかってんのかわかんない大ちゃん。















『、、ごほっ、大丈夫じゃ、ない泣』
知念「大丈夫だよ。ほら深呼吸。」
『すぅ〜…っ、はぁ、、ぅえ』
知念「落ち着いて。ほら、」
『ふぅ〜、、ひぅ、はぁ、、ん、』










知念ちゃんのおかげでちょっと落ち着いた。

過呼吸…なのかな?こんな感じのは久しぶり…




















山田「どう?落ち着いた?」
『…おかげさまで』
岡本「大丈夫?」
『今はね』
有岡「本当に何があったの?」
『…夢をみた』
中島「夢?」
『うん。楽屋に行ったらみんなの記憶から私が
いなくなってた夢。』
伊野尾「え、なにそれこっわ〜」
八乙女「結構な恐怖だね」
薮「あなた寂しがり屋だから特にダメそう笑」
髙木「それわかる笑」
『みんないたのねうるさいわ』


















がやがやうるさいですねぇ、えぇ!

まぁ確かに怖かった。だってメンバーみんながいっせいに冷たい目をむけるんだよ?

今思い出しただけでゾッとするもん。

今回は夢オチで良かったってことで。

撮影再開してもらいましょか。
























『…止めちゃってごめんなさい。もう大丈夫だから
撮影再開で。』
知念「ホントに大丈夫?」
『うん。めぇ冷やしたし。大丈夫( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧』













という訳で一件落着っ☆

のはずなんだけど。

やたらと山田さんこっち見てんの。

どうしてだと思います?

























山田(目を見て、指を自分に向け、あなたに向けて、
首をかしげる)
『…?あっ』












もしかして、やまの映画ってこと!?

まぁ記憶関連だし忘れられるのは合ってるけど…

だんだん話違う方向にいってたよ!?

作者のせいだよね!?((どういうことやねん(エセ)



























『…多分そうかも』
中島「?なんか言った?」
『んーん、なんでもなーい』












という訳で一件落着っ☆

HAPPY😁NEW✨YEAR🎍(遅すぎる)














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みなさんあけましておめでとう!あづきもちですっ!

更新遅くてごめんなさいね!

これでもインフルエンザガールなんです…(じゃあ寝てろ)

これ書いてる途中に色々☆の数の変動が合ってる面白かったですよ〜!

3人ぐらい「こいつ全然更新しねぇわ外したろ」な人と、

3人ぐらい「この小説面白いかも!☆付けとこ」な人がいました(謎の報告)

これからも頑張っていきますので、遅かったら催促コメントでも!アンチコメでもいいんで!(よくない)みなさん☆を外さないで!((

これからも橘をよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ




あづきもち(´ω`o)

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